監督:マシュー・ヴォーン
脚本:ジェーン・ゴールドマン、マシュー・ヴォーン
主演:コリン・ファース、サミュエル・L・ジャクソン、タロン・エガートン、ソフィア・ブテラ
公開:2015年
原作は、マーク・ミラーとデイヴ・ギボンズによるコミック『キングスマン:ザ・シークレット・サービス』
この映画も飛行機で見たときの感想。
結論は、ハッキリ言ってお勧め。
ただし、注)キル・ビルのように人の頭だ吹っ飛んだり、手足が切られたり、グロい表現あり。
スパイ映画のようだけどハチャメチャ部分が多くて、そこが気に入るかどうかが鍵かな。
こんなことはありえないんだけれど、映画の中の空想科学スパイ活劇として見ればOK。
後を継ぐことになるエグジーがエージェントになる訓練部分も楽しめるかな。
細かな伏線もグッド。
この予告編にも出てくる、頭文字JB達の活躍する映画とは、趣がかなり違う。
続編が出来ることをひそかに期待。
私の評価は☆☆☆☆☆です。
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