サラリーマン稼業って、楽な生き方なのかな。
税金に関しては逃げ場がほとんどないけどね。
事業者も、マイナンバーがすべてを網羅するようになると、節税が難しくなるかも。
それでも経費として認められる部分が多く、収入額を少なくできるけど。
で、給与というよりも、使えるお金ということでサラリーマンの収入は妥当なのか?
事業・商売だと、経費として認められるが生活に取り入れられるものもある。
それに、事業費として借金ができる。 これが大きい。
つまり、意図的に事業を赤字にできる。 税金を払わなくてもよい。
だから事業・商売が赤字でも、生活レベルは年収1000万のサラリーマンと変わらないかも。
まぁ、従事している仕事の内容が違いすぎるので、
実収入・生活レベルの比較は、apples 2 apples とはいかない。
そこが壁。
もうひとつ難しくしているのが、生活レベルは見た目だけでは分からないところも。
あまりにも差があればわかりやすいけれど。例えば、邸宅と呼べる家に住んでいるとか。
実年収が一億円以上でも、見た目に差がないようにできるし。
まぁ、サラリーマン稼業は、収入も保護も少なくなって、厳しくなってきたのは事実。
事業・商売は、もっと厳しいか。
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