「違う世界から学ぶことはとても多い①」の続きを。
高校生の時、学力別の違いというのを肌で感じる。
中学まで公立だと、初めての受験、学力選別。
中学時代の友人達が行った学校との差を感じ始めた。
格差(と社会での評価)を学び始めたと言える。
大学になると、世界はもっと広がる。
北海道から九州までの出身の違い。
そして、まだ”右”とか”左”があった。(義理で参加したことも)
高校までとは段違いのカルチャーショック。
学業は別にしても社会人になる前に、
この日本の縮図は体験した方が良いと思う。偏りはあるけどね。
社会人になり、外国人と働くようになり、
外国へも頻繁に行くようになり、暫く外国に住むことに。
今までの違いなんて違いじゃないというギャップ。
だって、それまでは何を言っても日本だけの世界でしたから。
それまでの視野が90度としたら200度に急拡大。(今でも徐々に拡大中)
Put oneself in other people's shoes を実感・体感しないと進めない。
そして、続きはまた。