サラリーマンを20年以上続けていますが、明日もサラリーマンかどうかは分かりません。
そして、その経験上、英語嫌いの人と仕事したことも。
確かに仕事で英語が必要ないという中で、英語を話すことはないです。
反対に英語が必要な環境で話せない人もいます。
今、日本企業でも英語を会社の公用語にするところが増えてきました。
そこで目に留まったのがこの

http://www.sankeibiz.jp/econome/news/150809/ecd1508091704001-n1.htm
この記事にある通り、英語専門の仕事、例えば通訳とか翻訳であれば英語そのものが仕事ですが、
そうでなければ英語は(重要な)道具のひとつでしかありません。
無理に例えたら、PCのソフトを使いこなせるとか、プレゼンテーションが得意とかと同列。
違うところは、英語を介して世界がとても広がることでしょうか。
記事を見て自分の感覚と合わないところは、役職でTOEICの点数を条件のひとつにしているところ。
課長や部長に求める技量で、英語(外国語)のTOEIC点数をかかげるのは目的が違うような。
その部署が外国人と働く、社員が外国人、などなら理解できますけど。
部・課長なら、マネージメント能力や指導力が英語よりも重要なはず。
とは言うものの、これから益々国内・海外という概念や境界はなくなっていき、
どの部署でも、どの職位でも英語が普通に必要になってくると思うけれど。
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