監督:クリストファー・ノーラン
脚本:クリストファー・ノーラン、ジョナサン・ノーラン
主演: ジェイク・マイヤーズ、アン・ハサウェイ、マッケンジー・フォイ、 ジェシカ・チャステイン
公開:2014年
SF映画です。 物語は地球というか、人類滅亡の危機。移住できる星はあるのか。
そう、話の流れはよくある話です。
何故か地球が砂漠化(

食糧不足と大気の砂による呼吸器疾患で、地球で人類の生き残れる年数は限られている。
そこで、人類を救うという使命を引き受けて宇宙へ探査に出かける飛行士たち。
そんなSF映画らしい環境の中、悲しいかな「嘘」や「裏切り」が出てくる。
そういった展開が、観客をひきつけるように散りばめられている。
私の評価は☆☆☆です。
何故普通なのか、それはネタバレの一部になりますけど、
本筋でも大事な設定があるのですが、映画を最後まで見たとき、その矛盾が際立ってしまう。
それと、時空の流れの違い、時間の相対性が重要だが、納得できる仕掛けが弱い。
そんなところです。
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