記憶とは厄介なもの記憶を全く失くしてしまったら、自分ではなくなるのではないか。遺伝子のみで再スタートするには遅すぎる。心地良い記憶も、必要な記憶も、嫌な記憶も、消去したい記憶も、自分の歴史を形作ったもの。取り立てて消去したい記憶は厄介。心が壊れそうで、本当に消してしまいたいともがく人達もいる。だから忘れたことにしたり、心の奥底に沈めて触れられないようにする。アルツハイマーになっても、昔の記憶は良く覚えていると聞く。本当に厄介者。このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活