監督:チャウ・シンチー
脚本:チャウ・シンチー、ヴィンセント・コク、ツァン・カンチョン、サンディ・ショウ、フォン・チーチャン
主演:チャウ・シンチー、シュー・チャオ、キティ・チャン
公開:2008年
香港映画のチャウ・シンチー初のSF映画っていうことで見てみました・・・・・・
が・・・・・・、期待しない方がよかったです。
どうしたんだチャウ・シンチーって感じで・・・・・・。
これじゃ~SFである意味がほとんどない・・・・・・
無理やりSFの枠に入れたいので、SF要素を取り入れてみました

この「無理やり」がチャウ・シンチーらしいと言えば、チャウ・シンチーらしい。
この脚本、もうどうしようもないです。 お涙ちょうだいが浮いちゃってます。
まぁ、人それぞれ、得手不得手もありますし、調子が悪い時も。
今後二度とSF映画を作らないのかどうか知らないけど、この映画は良い教訓になったんでないかな。
映画の最初の頃、Gがいっぱい出てくるし、ミラクル7号の排泄物も出てくる。
そういった演出、どうかな~・・・・・・。
というわけで、私の評価は☆、0でもいいか。 見て損した
