ビジネスジャーナルに、こんな記事

ダメな企業あるある!ダメな人がもっとダメな人を登用して人材レベル低下、エース社員が輝きすぎ
中小企業によくある、業績不振に陥るダメ会社の特徴だそうです。
そして、この部分

「筆者の感覚では、社長が好き嫌い人事をしていること自体が直接的に与えるわかりやすいダメージよりも、そこで寵愛された人が、必ず自分より劣る人を採用・登用することで、間接的かつ平均的にわかりにくく着実に人材レベルが低下していくことによるダメージのほうが大きいように思います。」
私は経営コンサルタントでも何でもないですが、納得しますね。
能力が普通か、人並み以下の人が中間管理職とかになると、保身の為にしてしまう。
会社は人で出来ている。
社員の能力が、会社の能力。
社員の実力が、会社の実力。
勿論、能力の高い人が高負荷にさらされながら、何とかしている会社も多いでしょう。
しかし、そんな出来る社員もいつかは辞めていき、残りの社員の能力が、その後の会社の能力。
これも、「類は友を呼ぶ」ということですかね。
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