歴史(過去)になれば、そこに起きた(起きてしまった)ことは誰にも変えられない。
覆水盆に返らず
死んだ人は生き返らない
ここ5年くらいから、日本は近くの国からいわゆる「歴史問題」をことあるごとに言われる。
私の見方からすると、それはもう「歴史問題」ではなく、「思念問題」。
事実は真実に覆い隠されて、もう誰にもわからないのではないかという有様かな。
人は皆信じたいもの・事を信じる。
それを真実と呼ぶ。
信じていなくても、政治的に有利なら真実と言い張って流布する。
そして、それは内側にも向いている。
こんな記事

イスラム国の蛮行で暴かれる「韓国が知られたくない恥史」
http://www.sankei.com/smp/premium/news/150502/prm1505020024-s.html
自分の歴史を振り返ることは大事なこと。
振り返らないということも選択できる。
ただ、別の国では、国民に振り返させないように検索や情報を操作・削除・隠蔽するところもある。
歴史の捏造などという過激な言葉もあるが、
戦争に勝ってもいないのに勝った振りしているのは、滑稽だ。
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