恋い焦がれて、失恋して、10㎏も痩せて、泣くことしかできなくて、
時間が無意味に長く感じて、スマホばかり見つめて、
今そこにいればって考えてばかりで、また涙が止まらなくて、
また明日会ったらどうしようって何万回も考えて、
辛くて、寂しくて、悲しくて、哀しくて、
何のために生きているんだろうって思いがだんだん大きくなって、
気がついたら、泣きながら寝ていて、
仕方ないから顔を洗いに行ったら「これ誰

また泣いて、泣き崩れて、そこに座り込んで、膝を抱えて泣いて、
泣いて、泣いて・・・・・・いたらふと黒いものが目に入って、
カサカサと動いていて、「ギャッ


とビックリしてのけぞって、どこかの角で頭ぶつけて、「痛い

って思ったらベッドから落ちてた。
するとベッドの上から「大丈夫~


腕がす~っと伸びてきて、優しく頭を撫でてくれて、
「うん、大丈夫。」って答えながら、ベッドに戻った。
変な夢~って思いながら、居心地のいい腕の中でもう一眠り・・・・・・
この話はフィクションです。
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