これも神の啓示(大袈裟過ぎ


ある月曜日の朝、愛用の眼鏡を手に取り掛けようとすると、
ブリッジ(鼻のところ、両レンズの間)がパッキーンと折れた

眼鏡がふたつに・・・・・・。
呆然と立ち尽くす崇徳院ヴェスト・・・・・・。
テーブルに落ちた眼鏡を受け入れられないでいる。
そんな時間が永遠にも感じられたが、
「ダメだ、このままじゃ会社に遅刻する

読書用の眼鏡を取り出して、その緊急事態を乗り越え出社した。
そのいわゆるパッキーン事件(遠近両用眼鏡H27-2501事件)の背景には、
事件の起こる1~2週間前、崇徳院ヴェストがその眼鏡を掛けたまま、
自転車のハンドルに顔をぶつけたという事故がある。
その事故で眼鏡のフレームが変形し、ブリッジに大きな負担があったものと推測できる。
残念である・・・・・・が、5年くらい使っていた遠近両用メガネ、
最近、目の老化が進んで合わない感じがしていたのも事実である。
そこで、これをきっかけとして、新しい眼鏡を作ることにした。
経済的には痛いが、今の目の状態に合う眼鏡を作る方が健康的だと思えば、
納得できる・・・・・・・・・・・・・・・はず・・・・・・・・・・・・
P.S. 眼鏡って、結構高いんだよね~・・・・・・