その地域をよく知っている職業のひとつが不動産屋さんだと思う。
知らないところの物件を探すとき、情報を聞くのは不動産屋さんから。
それから地元で長く仕事しているタクシー運転手さんにも聞くかな。
そんな話の中で記憶にとどめる情報は、
駅の北側・南側で違うのは・・・・・・、
あの事件・事故があった時・・・・・・、
○○年の再開発の前は・・・・・・、
など、その地域の地図にない区分け・色分け、歴史、特徴など。
そんなことを仕事上よく知っている不動産屋さんが住みたくない街。
そんな記事が週刊SPAに載っているそうな。
その一部、東京についてのさわりの記事がネットに

http://nikkan-spa.jp/810916
で、そんな街に長く住んでいる人って、出ていきたいと思っているのか、
それともなんとも思わないのか、
染まってしまって同化してしまっているのか、
自分の生活・性質とマッチしているのか、
どうなんでしょう

治安や住居者の質の悪い所って、嫌だな~。
郷に入れば、郷に従え! か、
朱に交われば赤くなる のか、
同じ穴のムジナ なのか、
住めば都 なのか・・・・・・