監督： ラージクマール・ヒラーニ
脚本： ラージクマール・ヒラーニ、ヴィドゥ・ヴィノード・チョープラー、ジット・ジョーシ
主演： アーミル・カーン、R・マダヴァン、シャルマン・ジョーシー
公開： ２０１３年
久々に、途中に「休憩」がある映画を見ましたよ。 上映時間が２時間５１分です。
ＤＶＤで見たのですが、最後まで続けて見れる映画でした。
前評判の通り、かなり良い映画かと。
話の筋は、情に訴えるところがふんだんにありますね。 大きく見ると、やはりアジア的。
インド映画らしく、盛り上がったり、重要な場面で「ダンス」が挿入されているのですが、
この映画を見たことで、少しその意味というか、文化の発露の方法のインド式を感じたかな。
英語のタイトルが３ idiotsとうのが、私にはピンと来ない。
私には３人とも賢い、というかそういう脚本に感じたし。
ネタバレになりますが、想定外だったのは、どんでん返しがあるところ。
それがこの映画のエンディングを引き立てる大きな要素ですね。
私の評価は☆☆☆☆です。
星が一つ少ないのは、コメディとしてはちょっと重く、青春ドラマとしてはちょっと軽いからかな。
このブログオーナーのホーム・ページ
投資に株式な生活