時々、ギターを触っている崇徳院ヴェストです。
まぁ、息抜き程度のことなんで、昔真剣に打ちこんでいた頃の10分の一も弾けないですが。
昔、バンドをやっていた頃の曲を思い出しながらとか、新しい曲をちょこっとコピーしてみるとか、
本当に、少し触って、そして日常に戻るといった感じ。
そんな中で、改めて強く感じたこと。
曲には長調と短調があって、一般的にはメジャーとマイナーと言われる色分け。
そして一般的にメジャーはアップテンポ、マイナーは寂しい・悲しい曲調と理解されている。
そのことに異議を唱えるつもりなど全くない。
ただ、人生に置き換えた場合、メジャーとマイナーの差は大きいと感じる。
上り坂・順風満帆のときと、下り坂・苦境・試練のとき。
音楽としてのメジャーとマイナーは、その構成音階のひとつが半音違うだけ。
そう、その半音ずれているだけで印象が全く違う。
人生も、そういうものかもしれないととても強く感じた。
ただ、それだけのことなんだけどね。