監督: デヴィッド・O・ラッセル
脚本: デヴィッド・O・ラッセル、エリック・ウォーレン・シンガー
主演: クリスチャン・ベール、エイミー・アダムス、ジェレミー・レナー、ジェニファー・ローレンス
公開: 2014年
1970年代の実際に起こった事件(アブスキャム事件)をモデルに作られた映画です。
タイトルのハッスルとは、この予告編にもあるように英語(俗語)で詐欺のことです。
天才的詐欺師、しかし相棒がFBIに捕まってしまう。
その相棒を助けるために、おとり捜査に協力することに。
人が人を騙す。 こんな人生なら、他人の何倍も疲れそう。
で、この予告編にあるように、鍵は詐欺師の妻、ロザリン。
本当に彼女の気持ちと行動が大きな影響というか、結果を左右します。
そして、映画で彼女を演じたジェニファー・ローレンスの演技が素晴らしい。
でも、私の評価は☆☆☆です。
何回も見たい映画かと問われたら、そうじゃないから。
P.S. この予告編の冒頭に流れるロックの曲は、Led ZeppelinのGood Times Bad Timesのイントロです。
そして、それはファーストアルバムの一曲目でした。
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