CHARLIE HEBDOを少し違う角度から | 株式で FIRE達成 楽隠居 趣味と時間と 資産活用

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興味があったら覗いてください。



読みかじり・聞きかじりの知識で書いているので、間違っていたらごめんなさい。


詳しくご存知の方が読んでくれていたら、間違いを訂正してくださいね。



先ず、これは私の癖の'devil's advocate'だと、ことわっておきます。


言論・表現の自由を曲げようなんて、髪の先ほども思っていません。



CHARLIE HEBDO(シェルリ・エブド)社襲撃から始まった一連の銃撃テロ事件。


何と嘆かわしいことか。 許される行為でないことは全世界共通の認識でしょう。


パリや各地の追悼大行進に国家元首などを含めて370万人も参加したそうな。


暴力に屈しないという強い決意を示したかったのだろうと思う。



ここからが、'devil's advocate'です。


聞くところによると、イスラム教は偶像を全く受け入れない宗教だそうです。


仏教徒の崇徳院ヴェストからすると、理解が難しいところ。


仏像を拝むこと、仏像がいっぱいあっても不思議でもなんでもない世界に住んでますから。


仏に魂を入れるなんて表現を普通に受け入れていますし。


シェルリ・エブド誌は(過激な)風刺画で人気があるところ。


そんなイスラム教のタブーなどお構いなしに預(予)言者を描く。


ある意味、イスラム教をさげすんでいる?のかな。 キリスト教が上?


シェルリ・エブド誌は、キリストや神・キリスト教を揶揄・風刺する画も掲載するのだろうか?


また、シェルリ・エブド誌は福島第一原発事故について手が3本ある力士の風刺画も掲載していた。


つまり、イスラム教徒(ムスリム)からすれば、「ヘイト・スピーチ」に匹敵する画ではなかったのかと。


それに、暴力にうったえる(を使う)口実を与えてしまった側面もないのかな~と。


角度を変えて見れば、キリスト教社会からの見方を押し付けている(他宗教を馬鹿にしている)ところも?


結局は宗教戦争に持ち込まざるを得ない?


日本で話題になった「ヘイト・スピーチ」は、法的にも問題があるという結末になった。


その中に、言論の自由・表現の自由は尊重されるべき社会の基礎だが、


制限されなければならない部分もあると。 他を尊重しないところはどうなのか・・・・・・


絶対神以外は認めない・・・・・・。


ユダヤ教も、キリスト教も、イスラム教も同じ神のはず・・・・・・


だけど、キリスト教が一番? 上から目線は当たり前?


埼玉が北関東に入るのか南関東に入るのかとか、


栃木、群馬、茨城で、どの県が一番なのかだと、かわいいけどね。









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