年収1075万円以上の専門職は週40時間とされる労働時間規制の対象外になる

1000万円以上の給与所得者の割合は3.9%ほどらしいが、
1075万円っていう線引きの根拠って何

ちょうど1000万円でないところも気になるし。
そして専門職って、管理職じゃないってことだよね。
そんな条件、つまり年間給与所得が1075万円以上で、
専門職で尚且つ残業代をもらっているサラリーマン・ウーマンっているのかな

このくくりの背景が怪しい。
成立した後で、給与所得額の基準を低くしていくつもりなのか。
専門職だけではなくて、他の職種へも広げていくとか。
公務員をすべて専門職ってことにすれば、この案は簡単に変わるかな

P.S. 3.9%が1000万円以上の給与所得ってことは、
約25サラリーマン・ウーマンにひとりが年収1000万円以上か。
クラスに一人より多いね。