監督: ゲイリー・マーシャル
脚本: キャサリン・ファゲイト
主演: ヒラリー・スワンク、 ミシェル・ファイファー、キャサリン・ハイグル、ロバート・デ・ニーロ
公開: 2011年
これ、2014年の大晦日に見てみました。 感動することが増えるかな~って思って。
基本、ハッピーエンドです。 そうじゃないところも若干ありますが。
2011年の大晦日にニューヨークでの8つの群像劇。
それぞれが別のストーリーに何らかのかかわりを持ちながら。
こういう複数のストーリーが同時進行で、お互いに何らかのつながりを持っている脚本って、
「ディナー・ラッシュ」とか、「ラブ・アクチュアリー」とか、ありますよね。
こういう脚本って、最後の10分くらいに綺麗なまとめ方がないと支離滅裂で最悪のパターン。
で、この映画はギリギリセーフかな。
それは、エンドロールの背景に、この映画自身のNG集的に冗談というか、パロディーというか、
笑える映像を加えていることに助けられている部分も。
ですから、この映画を見るならエンドロール部分も見てくださいね。
それも含めてギリで☆☆☆です。
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