主観と客観純然たる客観は不可能ではないかと考える。 自分の脳を通して投影されるものは、全てフィルターがかかっていると考えた方がいい。 その影響を中和することが出来ない。 なぜなら、その中和に必要な相対する考えを計算通りに描けないから。 主観を否定しているわけではない。 主観は大事だ。それが個の存在意義でもある。 客観が必要な時、無に近づく努力は訓練が必要。 それには、芸術とは真反対の才能が要ると思う。このブログオーナーのホーム・ページ 投資に株式な生活