監督: ジェイク・シュライアー
脚本: クリストファー・フォード
主演: フランク・ランジェラ、スーザン・サランドン、ジェームズ・マースデン、リヴ・タイラー
公開: 2012年
昔、ドラキュラ映画と言えばフランク・ランジェラ、その大ベテランが主役。
演技についてはもう安心して見れます。
映画のシナリオは近未来、SFと言えばSF。 でもコメディだし、ちょっとしたアクセント程度。
近い将来、こんなロボットヘルパーが普及しているよって。
このロボットヘルパー、どこかある自動車メーカーのア○モに似ている。
で、この主人公のフランク(おじいさん)、このロボットには名前をつけない。
で、このロボットも最初から最後までロボット、人間的な感情などは学ばない。
それでもフランクの方がロボットに感情移入していく。 これは人型であることも関係あるかも。
最後には、このロボットヘルパーと巡り会えてよかったんじゃないかという感じ。
私の評価は☆☆☆☆です。
人生の最終章、何か生きているハリがないと直ぐにしぼんじゃうから。
