監督: ブライアン・ヘルゲランド
脚本: ブライアン・ヘルゲランド
主演: チャドウィック・ボーズマン、ハリソン・フォード、ニコール・ベハーリー
公開: 2013年
もう絶対的にアメリカ映画。 アメリカ、メジャーリーグのお話。
いつか、誰かがこのジャッキー・ロビンソンのことを映画にすると思ってた。
そして、やっと映画になった。
白人野球の中、黒人のジャッキー・ロビンソンが味わった本当の苦痛を知らない。
彼を採用したGMのブランチ・リッキー、妻のレイチェルなど限られた人だけが味方。
その状況で実力を発揮することが困難であったことは想像に難くない。
この映画を見て、益々ドジャースが好きになった。
ジャッキー・ロビンソンと野茂英雄。
チャンスを与える球団。
徹頭徹尾、アメリカ映画。 それでいいと思う。
私の評価は☆☆☆☆☆です。
