監督: スティーヴ・マックイーン
脚本: ジョン・リドリー
主演: キウェテル・イジョフォー、マイケル・ファスベンダー、ベネディクト・カンバーバッチ
公開: 2014年
約170年前のカナダ・アメリカでのソロモン・ノーサップさんが経験した実際の話。
アメリカの負の遺産。
かなり期待をしてこの映画を見ました。
しかし、私が期待していた内容とは違ってました。
どこか、この罪を薄めようとしている感じがして。
終わり方も、私には味気ない。
この映画を見て良かったことは、この映画を作ったことで、映画そのものよりも、
アメリカの抱えている人種差別の根の深さに気付いたことかな。
私の評価は☆☆です。
この映画に対するアメリカでの反応を見る方が面白いかな。
