このビデオで1980年に話しているのは自転車(Bicycle)のように直感的に使え、
人間の能力を増幅(Amplify)する道具。
スティーブ(あえて親しみをこめてスティーブ・ジョブス氏のことをこう呼びたい)には、
Xeroxのアイコン・ツールバー、
それにマウス(それもシングルボタン)を加えたユーザー・インターフェイス(UI)も、
それにマウス(それもシングルボタン)を加えたユーザー・インターフェイス(UI)も、
その当時できる最大限の自転車感。
それがiPod(Classic)でクリックからタッチへ移り変わり、
iPod touch、 iPhone、iPadでスクリーンタッチ、そして音声入力Siriへ。
スティーブには、このようにUIを変更していくことがじれったいくらいだったと思う。
そして増幅できる人間の能力の数も増やしていく。
スティーブは、どんな先まで見ていたんだろう。