頑張って働いて貰った給料明細・・・何か引かれている!?
「社会保険料」と「住民税」
そして引かれる額が昔より増えている気がしますよね?
私のアメブロでは、給料明細から毎月引かれているけれど、実は内容を理解しているととても頼りになる社会保険について、どんな内容なのかを説明してきました。
今日の投稿は、社会保険料がどのように決まるのか?
決まる仕組みと上がるタイミングを解説します。
社会保険料は4~6月の給料をもとに決まります
社会保険料の算出は、標準報酬月額×保険料率=1カ月に支払う社会保険料 です。
そして社会保険料は、標準報酬月額が上がれば上がるという事ですよね。
標準報酬月額っていうのは、4月、5月、6月の3か月分の給与を平均した金額の事です。
まさに今の時期ですね(本日は2023年5月13日ですから)
この時期に残業などで給与の支給額が増えてしまうと、標準報酬月額が増え→社会保険料が上がります。
そして、このように計算された社会保険料がいつから適用されるのか?
というと。
9月から翌年の8月まで(原則として1年間継続して)適用されます。
単純に考えると、4、5、6月は残業をあまりしないように気をつけて、給与→社会保険料を減らす事が理想的ですが、4月に昇給する(基本給が増える)会社も多いです。
それと、ここが税金と違うところなのですが、各種手当も社会保険料の計算に影響します。
例えば通勤手当が増えて、給与明細の金額が増えた場合、税金の計算では手当の増加分は含まれませんが、社会保険料の計算では、手当の増加分も含まれます。
引越しをして、通勤距離が増えて、通勤手当が増えれば社会保険料も上がります。
もし、引越しの理由が、結婚をして郊外に引っ越した場合はどうでしょう?
通勤手当、住宅手当、家族手当、と多くの手当が付いたり、増えたりで社会保険料が上がります。
もちろん社会保険料を気にして結婚の時期とかを考える事はないでしょうが、そういう仕組みなのだと知っておけば、「いきなり社会保険料が増えたぞ?」って驚かなくて済みますね。
今まで説明した事以外にも例外はありますが、基本的には、「4月、5月、6月の給与がもとに社会保険料がきまる。」「社会保険料が変わるのは9月から」「9月から1年間同じ金額を支払う」という事を覚えておいてください。
残業や各種手当も、自分で全てコントロールできるわけではありませんが、コントロールできる部分については、4〜6月は少しでも減らせないか、気にしてみると良いかもしれません。
社会保険料が上がることが必ずしも悪い事ではなくて、例えば社会保険料の内の年金保険料は、支払う金額が増えれば貰える年金額もあがるので、やはり、社会保険の仕組みや内容を知るということが大切ですね。
今回の投稿で、社会保険料の上下する要因について理解していただけたら嬉しいです。
今日も投稿を読んでいただきありがとうございました![]()
Instagram始めました。
アメブロでは、お金の情報発信。
インスタでは、日頃感じた事や、相談された事といった、考え方について情報発信しています。
良かったら、覗いてみてくださいね![]()
今回は嫉妬と自尊心について投稿しています。
写真は、くるまやラーメンの味噌バターラーメン。トッピングに「こってり」というのがあって、10年くらい前から気になっていたのですが、今回トッピングしてみました。
(バターの下に見える背脂のことです)

