今日は生憎の雨です。

 

6歳の息子に「雨だね、雨は好き?嫌い?」と聞いたところ。

「雨は僕の熱を下げてくれるから良いよ」と言っていました。

(息子は本日少し微熱があります)

 

もちろん僕からすると一部??ってコメント内容ですが、

息子は色々な事に対して、どちらかというと良い側面にフォーカスを

あてるなと日々のやり取りから感じています。

 

さて、本日は努力について書こうと思います。

これも自分自身に改めて言い聞かせるという意味での投稿です。

 

皆さんも今までの人生で努力をした事は何回もあると思います。

 

どうでしょう?挫折も経験したでしょうか?

努力が実って喜んだり、自信を手に入れたという経験も沢山したのでは

ないでしょうか?

 

僕も両方経験があります。

 

今も新たな事にチャレンジ中ですが、時々ふと思うんですよね。

「自分のやっている努力は実らないんじゃないのか?」って。

 

普段は前向きに楽しく努力しながら、確実に歩も進んでいると実感が

持てているのですが、それでもそんな風に思う瞬間ってあるんですよね。

 

基本的には「打つ手は無限。本当にすべてをやり切れば最後は笑える」

って考え方なんですが、なんというか、頭では分かっていても気持ちが

ついていかないというか。

(今の僕がその心境という訳ではありません。人間そういう日もあるよ

 ね。って意味です)

 

それで、僕が今までの人生でリアルに感じた事は

 

努力はしているけれども、努力の方向性というかやり方が間違っている

場合・・・

何を頑張っても上手くいかなくて、気持ち的にも「辛い」

「モヤモヤする」といった心境になります。

まるで、「そっちは間違っているから戻れ」と言われている様に、全て

が上手くいかずに進めない。戻されているような感覚です。

 

一方

 

努力の方向性、やり方が合っている場合・・・

やはり人間は楽ばかりしていても良い結果は得られません。だから一定の

努力はするわけですが、頑張るという事は一定の負荷がかかります。

それは決して楽な物ではないのですが、なんというか…大変なんだけれど

楽しかったり、その先に根拠はないんだけれども期待の様な物がもてたりと

間違っている時の「辛い」とは明らかに違った感覚が得られるんですよね。

 

間違っている時の「そっちは間違っているから戻れ」と言わんばかりの逆風

とは違った、「逆風かー。少し進んでいるから逆風も感じる事が出来るんだ、

あ、そうしている内に今度は追い風が吹いてきた。のって一気に進もう」

みたいな感覚もありますね。

 

正しい時のサイン・・・試練みたいな大変さ

間違っている時のサイン・・・まるで間違いに気づけと言われているような辛さ

この2つはいずれも、僕たちに一定の不可というかストレスは与えますが、似て

非なるものなので、きちんとどちらなのか見極めて、正しい努力をしたいです

よね。

 

そして、1度や2度の失敗で挫けない様にしようと思います。

エジソンなんて何万回と失敗したんですよ。

他にも誰だったかな?人より多く失敗したから成功できたと言っていた方も

いらっしゃったと思います。

 

とにかく、努力が実らないのではと立ち止まりたくなった時、人間そんな風に

考える時も有ると素直に認めて、でも(下記)

・正しいか正しくないかのサインを見極める

・数回の失敗で気持ちが折れないようにする

・最後まで終わってみないと、その出来事は良い事は悪い事か分からない

・本当に自分で「やり切ったな」と思えるほど努力してみる

を忘れずに進んでいこうと思います。

 

長い投稿になりましたが、お読みいただきありがとうございました。

 

一度しかないリアル人生ゲーム、後悔しないように突き進みましょう。


今週読んだ本

たまたま節約がテーマの本を読みました。


電気代が結構凄い事になってますね。

節約する良い機会と捉えて(かなり強引にプラス思考目線にしていますが)生活を見直そうと思います。