前のブログでドルコスト平均法の考え方を紹介させていただきました。

今回はちょっと内容に触れてみますねウインク

 

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ドルコスト平均法とは

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まず、株取引きで解説すると、基本は「安く買って、高く売る」です。

ある株を200円で買って300円で売れば100円の儲けになりますよね。

 


では200円で買った株が100円に値が

下がってしまった場合どうでしょう?

売れば100円の赤字ですよね。

 


この場合どうするキョロキョロ

 


また値が上がるのをまつか、それとももっと下がって50円とかになっちゃう前に、売ってしまおうか。。。

(この、赤字で損するのが確定だけど、もっと赤字が膨らむ前に売ってしまう事を損切りと言います)

 


前のブログでも書きましたが、実はこの100円の時というのが、解釈によってラッキーにもアンラッキーにも変わってくるのです。

 


株は・・・安く買って、高く売る。

 


通常200円位が妥当な値段の株が100円のこの状況。

 


<売る側の視点だと>

200円もする株なのに、100円でしか売れないなんて損。

つまり高く売れない

 

<買う側の視点だと>

200円じゃないと買えない株が、今なら100円で買える

ラッキー

つまり安く買える

 


そうなんです。

株価が下がると損する気がしますが、場合によってはラッキーな状況なのです。

 


そして世界は過去のデータをみると、その時その時によって、株価が上がったり下がったりしていますが、長い目で見ると右肩あがりで価格が上がって(経済が成長して)います。

 


あくまでも過去のデータの話なので、未来の事は誰にも分かりませんが、この話をふまえてドルコスト平均法をまとめると、まず投資金額を決めます。

(例えば、ある株を毎月10000円分買うと決めたとします)

         

1月 株価10000円→1株購入 

    保有株式数:1株保有

    評価額:株価10000円×1株=10000円

    平均取得単価:1株=10000円

 

2月 株価5000円→2株購入

    保有株式数:3株保有(1月と2月購入分)

    評価額:株価5000円×3株=15000円

    平均取得単価:下記参照

     10000円×1株=10000円

     +5000円×2株=10000円

     20000円÷3株=約6666円



10000円で買った株が翌月5000円に下がっちゃったえーん

この場合、また5000円上がって10000円になると、ようやく±0円ですよね?

 


ドルコスト平均法の考え方は、「ラッキー。今なら株価5000円、今まで10000円で1株しか買えなかったのに今なら2株買える♪」です。

 


そうすると、1月の1株と2月の2株合わせて3株保有している事になりますね。

 


取得にかかった費用は、1月も2月も10000円だから合計で20000円。



20000円を3株で割ると1株辺り約6666円(平均取得単価といいます)

 


2月に株を買わなかった場合の、±0円になるのに5000円株価が上がるのを待たないといけないのに対して、2月に2株買った場合は±0円になるのに3334円株価があがれば良いわけです。

 


5000円株価があがれば、株を売却した時の利益は、1666円×3株で4998円になります。 



これが平均取得単価を下げるって事で、その為に高い時には株を買いすぎない、安い時には多目に買う事です。



ドルコスト平均法では、投資金額をあらかじめ決めておくので、自然と高い時は多く買わない(買えない)、安い時は多く買う。が出来るのです口笛


ドルコスト平均法の恩恵をうけれるのは、もちろん株価が再び上がった場合の話です。



買い続けて、株価は下がり続けてしまった場合は損が膨らみます。

 


ここでは長期分散投資という考え方が必要になります。

 


先ほど書いた、過去のデータを見る限りでは、世界の経済は成長を続けている(株価は緩やかに右肩上がりを続けている)という事です。

 


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長期分散投資とは

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長くなってしまったので簡単に説明です。

 


世界的に経済は好況と不況を繰り返しながら成長を続けて

います。

株価も上がったり、下がったりしながら緩やかに右肩上がり

です。

リーマンショックで米国でも株価は下がりましたが、現在

では回復し、さらに上がり続けています。

 


つまり、長期で持ち続ける事により、最終的に株価が上がった

ときの恩恵を受けるという訳です。

一時的に下がってもあせらずって事ですね。

 


分散は、投資先を色々な国、色々な業種に分散して投資するという考え方です。

 


どこかの国や業種がダメになったり不況でも、他の国や業種で伸びているところがある。 


という考え方で投資先を分散して行い、リスクを分散するという事です。

 


色々な銘柄に分散して投資するのは大変なので、投資先はプロにお任せする信託、それも世界中を対象とする「世界インデックスファンド」がよく紹介されていますね。

 


何度も言いますが、過去のデータを見るとという事なので未来も株価が確実に上がり続けるという保証をする物ではないので過信は禁物です。

 


でも、このドルコスト平均法の「平均取得単価を下げる」と長期分散投資で「世界は成長を続けているので日本だけではなく世界に投資する。」(長期保有を前提として)は基本としておさえておいて下さい。

 


人生こそ気長に(長期)、何かに執着や依存しすぎず、様々な視点をもって様々な経験やチャレンジ(分散)してみるときっと楽しいというか穏やかにすごせるのかなってちょっと思いました。

 


長文でしたが、ここまでお読みいただきありがとうございましたウインク