昨日のブログで人間関係について悩んでる人が居るって書きましたが、今日は後日談。
嫌な態度の人との関係は、何とかしようと考えず、「このままでいいや。気にしない様にしよう」って気持ちを切り替えたら凄く楽になったとの事。
昨日ブログに書いた細かい事まで説明しなかったのですが、「周りを見れば良い人達も沢山いるから、負けんなよ!」と、伝えました。
きっと彼なら今後は良い方に向かえるかな。
さて、こっから独り言つぶやきますw
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僕が思うに人生は嫌な人も一定数居るし、逆に良い影響を与えてくれる人…(一緒に居て元気になる人や、尊敬出来る人、自分を大切にしてくれる人など)も一定数居ると思います。
その他に多くの人はそこまで影響の無い普通の関係になる人達。
昔、仕事の組織について学んだ時に、2対6対2の法則ってのが有って、働きアリの上位2割が優秀で、全体の成果の8割を占めてるとか。
残りの6割が普通で、
残りの2割がサボるアリなんだとか。
そして、働き者のアリだけ集めても今度はその中で、優秀なアリと、サボるアリがそれぞれ2割ずつ現れるんだって⁈
サボるアリだけ集めても、やはりその中で同じ様に分かれるんだって??!
人間の組織でも不思議とそうなってるみたい。
人間関係もそんなふうになってるのかなー?
すごい仲良い人が居れば、凄い嫌な人が現れるのか、嫌な人が大人数現れて全体のバランスが±0になる。。。とかだったら怖いな〜w
基本的に自分はそんなに人の嫌な所が目につかない(と、いうか目についてる暇もない位、楽しく忙しく生きてます)から嫌いな人も余り居ないし、逆に相手が嫌ってきても、「ああ、この人は一定数の嫌ってくる役目の人ね」と気にしないから、こんな性格で良かったと改めて思います。
でもバランスよく、嫌な人はあえて一定数置いといて、でも気にしない。
一定数の大事な人達は、色々な価値観共有したり、認め合いながら付き合っていきたいな。
人生ゲーム、良い面も悪い面も人生のスパイスだと思い楽しみます(^^)