「勉強や仕事にはアウトプットが一番いい」

なんてよく聞きます。

 

SGはいくつか資格を保有していますが、仕事と関連の低い資格の為、普通に日々を送っていても中々アウトプットに繋がらないんですね、これが。

だからサラリーマン時代から意図的にアウトプットのチャンスを作っていきました。

今日はそんな過去の思い出と、現在の取り組み(FP関係)について簡単に書きますね(^^)

 

5年位前?でしょうか。

FP試験を受け、無事に合格証が家に届いたのですが、正直「嬉しいけど何が変わる?」って感じでした。

 

良く雑誌で「FPは独立も可能な資格」なんて書いてありますが、資格取得してからどうすればいいのかって分からないですよね?

 

私はサラリーマンで食べてたので特にインターネットで「独立するにはどうすれば?」とかいう事を調べたりはしなかったのですが、それでも一応は資格を有効に使ってみようという事で自分の思うままに行動を開始してみました。

 

まずは日本FP協会の長野支部という物が存在するらしい・・・

という事で、メール登録の案内も来ていたので登録しました。

すると定期的になんか活動報告みたいなメールが配信される様になりましたが・・・それが何かぁ~!?

特に自分にとっては何のアウトプットにもなっとらん。。。

 

という事で日本FP協会長野支部に「資格取得した者ですがとりあえず資格を活かせる活動をしたいので何かお手伝い出来る事ありませんか?」とメールをすると、「今度幹事会が開催されるので、是非見学にいらして下さい」と返信が有りました。

 

幹事会に参加してみて色々と支部活動が行われているんだという事が分かり、実際に自分も運営のお手伝いをする事になりました。

そこに結構話を私に振ってくれたりした人がいたので「FPの話を聞きたいので今度ご飯でもいきましょう」とお誘いしたところOKを貰いご飯に行きその場で色々とFPの仕事内容や、独立までの経緯をお聞きする事が出来ました。

 

次に私が実行したことはインターネットでFPを活かせる仕事をやる事でした。

クラウドワークスに登録して仕事検索をかけると、お金の資格を活かせるお仕事とかいうキーワードがあったのでそこを覗いてみると、FP、宅建士、行政書士等への執筆依頼が何点も見つかりました。

(コラムや書籍の原稿を執筆)

 

ここでアウトプットしていこう。という事で隙間時間を見つけては応募して受注を取り、原稿を書くという事を通じてFP知識のアウトプットをしていきました。

 

現在は執筆の他にもアウトプットする機会が増えてきましたが、クラウドワークスの受注に限らずコラムを書き続けています。

出品しなくても自分で知識のアウトプットの為に書きめています。

 

【ひろゆき】さんだったか【DaiGo】さんだったかが言っていましたが、その道の専門書を10冊も読めば知識はプロになれる??だったかなぁ~(違うかもしれないけど多分そんなニュアンス)なので私もコラムのテーマを決めたら、専門書ではないけどテーマに関連した書籍を3~5冊くらい読んでからコラムの書き方の基本を意識しながら書くようにしています。

コラムの書き方は色々ありますが、まず起承転結を型として書くようにしています。

起:記事のテーマや目的について
承:話の本題(テーマについての詳し説明)
転:視点を変えてみる
結:結論を述べて記事をまとめる


それと一日に一つ何かしらのコラムをネット検索して読む様にしています。

読む際にやはり起承転結を意識して、この読んでる部分はどれにあたるのだろう?っていう事を意識する様にしました。

 

本や勉強で知識を貯めるてインプット→要点をまとめて書く(執筆)でアウトプット。

次のステップは一方的なアウトプットでなくて質疑応答によるリアルなキャッチボールを目指していきたいと思います。

 

最後に余談、今日のランチはステーキ♪



人生楽しく働いて美味しいものイッパイ食べたいですね(^^)