人って自分のものさしで人を測っていますよね。
自分のものさし=自分の価値観や経験
人は他人の話を聞く時や、他人の行動を見た時、それを自分のものさしで測ってから、そこに解釈を付け加えて、心に受け取っていると私は感じています。
(と、いうか、まぁそうでしょう)
例えば私の場合、周りの人を肯定したいっていう思いがあるから、周りの人の長所をイッパイ見つけで本人にさりげなく伝えたい症候群です👍
それと同時に誰かが本人のいない所でその人を褒めてたり、その人の良い評判を耳にすると、その事も本人に伝えたい症候群でもあります👍
伝えた時、本人が喜んでくれると、伝えたこちらも心底嬉しい😆
〇〇さん、これからも自分に自信を持って、自分の持ち味でファイト!
って思います。
しかし…。
受け取らない人も居ます。
①日本人に多い謙遜
勿体ないと思います。でも国民性
(むしろ、謙遜するのが普通なのかな?)
②クールに「お世話でしょ」と、流す。
勿体ないのはもちろんですが、私はなんで素直に喜ばないんだろ?って疑問でした。(テレ隠しで言っている人も極たま~に居ますが)
私が聞いた時、その褒めてた人は真面目に褒めてたし、褒めてるポイントも本当にその人の長所の内に入ってると思いましたよ。
そして最近気がついたのですが、「お世話でしょ」って返しをするタイプの人達って、見てると結構自分自信が周りにお世話を言っているんですよ。そういう人達の周りには、同じくお世話を言い合う人達が集まっているケースも多いですよ。
そんな感じなので、その人のものさしは、「他人が褒めてくるのは、どうせお世話」と、いう基準になっちゃってるんだと思います。
人は自分が体験した事以外はハッキリとイメージが出来ず、この人のものさしでは、「本気で褒めてくれる人も世の中には居る」って事実は測れません。
同じ日本人ですから、言葉を聞いてボンヤリとイメージする事が出来ても、似たような体験をした者同士が同じ目線で、イメージするのとは、全く異なります。
例えば私の場合、私の持っているサラリーマン経験という ものさしで、どこかの大手企業の社長の経営手腕や懐の深さは測れません。
入社5年目のサラリーマンであれば、私の持っているサラリーマン経験という ものさし で測ることも出来ます。
(もちろん細かい部分までは測れませんが、おおよそ検討をつけれるという意味でです)
。。。
はい、始まりましたSGの変な例え話。
例えば私は霊感などは全くない為、そういう系の話を聞いても良くわかりません。そう、私のものさしでは、「もしかしたら、そういう霊というものが存在する可能性もあるのかな?」程度にしか測れません。よく分からないから、ほとんど測れない。
しかし、霊感を持った者同士(同じ ものさし を持つ者同士)ならお互いを測れると思います。
あっ、この人、霊感の強い人だ!みたいに。
例え終わり。
つまり、お世話を言わずに本気で認めてくれる人ってことがイメージできない人っていうのは、自分がお世辞を言っている為、きっと他人も自分と同じで、心から褒めていない。お世辞を言っているのだろう。と勘ぐってしまうのだと思います。
話をまとめると、自分のものさしで測るっていう行為は、自分が(もしくは自分が接することが多い人が)そうだから、相手もそうだろうと決めつけてしまう行為だと思います。
色々な人と会って、色々な価値観を知って、自分のものさし(価値観)を大きくしたいですね。
ところで今日の会社での出来事。
仕事が終わった部下達が挨拶に来て先に帰っていきます。
部下「お先に失礼します」
SG「お疲れさまでした」
という挨拶を何人かの部下とかわすわけですが、今日自然と
「お疲れさまでした。*ありがとうございました*」という言葉が
出てきました。
いつも心のどこかで、仕事をこなしてくれている部下達に感謝の
気持ちは持っていたのですが、それが今日の帰りの挨拶で「ありがとう」という言葉で
自然と出てきました。
昔スナックで働いたことがあります。
そのときお店のママさんは、店の従業員たちが帰っていくときに
「おつかれさまでした」と「ありがとうございます」を必ず言っていました。
当時私はこの2つの言葉は、労いと感謝の気持ちなので大切な事
だとは思っていましたが、ママさんが「お疲れさまでした」の後に毎回付け足している「ありがとうございます」は
その大切な言葉を言うのが習慣になっているのだと思っていました。
そう、私の ものさし では、「毎回心から思って言ってるなんてありえない」仕事だから毎日来てあたりまえ。
でもそういう言葉は大切な習慣としてきちんと言うようにしている。という解釈だったのです。
あれから20年位経ちましたが、色々な部下達との出会いや別れを繰り返して、
また、今いる職場の経歴も長くなってきて愛着も沸いています。
私の愛着のある職場に毎日きちんと来て、しっかりと自分の与えられた役割を果たしてくれる。
そんな部下たちに自然と心から感謝の気持ちが沸き、それを素直に言葉で伝えた「ありがとう」の
気持ち。。。
今なら当時のママさんの従業員への思いが少しだけ分かった様な気がした今日でした。
毎日職場にきて皆で働けるという事は当たり前じゃない。そこに今日も会社が有ってくれる事に「ありがとう」
休まず来てくれる部下に「ありがとう」。仕事に送り出してくれた家族に「ありがとう」
そう。今日もあたりまえの日常を無事に過ごせる事自体に感謝が必要だったんだなーと。
どうでしょうママさん?私も少しだけ自分の ものさし 成長したのでしょうか?
感謝というジャンルに関しての ものさし
これからも色々な人達と出会い、色々な価値観を知って、自分の ものさし の長さや、種類を増やしていきたいです。