ダー実家にある黒電話にひひ


オバハン言うなっ!!-2010081805510000.jpg



しかも、電電公社(←懐かしいねニコニコ)=NTTに借りてるシロモノらすぃ~わにひひ



若い子はコレ見ても使い方分からないんぢゃない?



川崎時代に入ってたおやこ劇場の事務所にあったのも黒電話電話



事務所で子供がサークル会(観た舞台や次に観る舞台の知識を深めたり平和について考えたりモノ作りしたり)の後、家に「今終わったよ」とか「迎えに来て」とか連絡するのに、初めて黒電話電話を見る子もいて、電話を前によく固まってたなニコニコ

「コレどーやって使うの!?」ってにひひ



今、ピッドンッポッドンッパッドンッだと思うと、穴に指入れて、留め具までジーコジーコする距離で数字が決まるなんて、不思議な作りだよねぇ~。


私の若い頃は、あんな電話で、チケットチケット予約の電話かけまくってたんだから、信じられんわにひひ



しかも、昔は早いもん順だったから、試しに、予約開始時間前に、電話番号の最後のジーコの指を離してから、「予約は何時からです」みたいなテープにつながるまでの秒数計ってさにひひ、それを逆算して、開始時間ジャストにかかるようにしたり(よく失敗したわガーン)、色々試したりしてたのよねぇ~にひひ



受話器の口を充てる所に、薄くて丸い消臭剤だか芳香剤だか挟んだり、変なピラピラレースのついたカバーしたり、保留音を流す簡単な仕掛けの器具を置いたりさにひひ、今時の子には想像でけんだろねシラー


私世代にとって、ハンドルをジーコジーコ回したり、「への八番」とか交換手に伝えてつなげてもらう電話を見るのと同じようなレトロ感なんだろなにひひ



でも、短縮登録とかなんて無かったから、仲良しの友達んちや親の職場の電話番号は、み~んな記憶してたけど(今でも何件か覚えてるわ)、今は覚えらんないわべーっだ!

自分家、在所家、自分携帯、ダー携帯がせいぜいにひひ

今はまったくかけないけど、元旦那の携帯(以前はワタスの携帯だったから)や前姑家も記憶してたりするシラー台風