ベアフェスへ
それがさぁ~、前の記事には
で…と書いたけど、コメご覧の方はご存知のとーり、
で参戦したわ
出掛けに、ちょいとエンジンかけてナビ様にお伺いしてみたら、東名→首都高使って1時間って言うぢゃな~い
←古っ
ヨッシャ
でGO
…ジャカジャカジャカジャカジャカ












…ジャカジャカジャカジャカジャカ
片道2時間かかりましたから

残念

ナビ様の裏斬り
←下手ねワシ
よー考えたら、世間様ぁ、3連休初日ぢゃん
そりゃ、混むわな
行くだけで疲れちまったわ
ま、
→
でも、
2回乗り換えるし、行くだけで疲れたのは同じだったかもにゃ
ま、そんなこんなで、ベアフェス会場の恵比寿ガーデンプレイスへ。
コインパーキング探す元気も無く、ガーデンプレイスの高い
に駐車。
隣の
は真っ赤なツンデレフェラーリ姫
そのお隣は気品漂うアウディ王子
ワタスといえば、真っ白に汚れた黒のステップワゴンさ┓( ̄~ ̄)┏
庶民なんよ、ワリーか
ミィをベビーカーに乗せていざ参戦
ちなみに、ネェネは、2回目の卒業打ち上げで、来ず
←何回やんねん

毎年、ベアフェスオープン時には、建物をグルッと取り巻く入場客が名物だけんども、すでにオープン1時間以上経ってたから、スンナリ入れたわ
上からみたホール内だわ。

他にホール廊下グループとエントランスグループがあるわ。
客は、一時期のテディベア流行時程は混んでなかったわ。
時間的にも、会員プレビューが10時~、一般入場が11時~で、その1時間後だから、一時の空いてる時間帯でもあるわ。
午後になると、もっと混み合うわ~
ワタスは、入口で作家・業者の配置図をもらって、まずはストラップGETにむけて『Happy Happy Collector.』の嶋田ひろみさんのブースへ
もう売り切れちゃったかな
と恐る恐る覗いたら…居たわ居たわ
水玉やストライプのコットンとモヘアの組合せが可愛いモコモコの10cm弱のウサギやクマがいっぱいぶら下がってたわ
皆、首にアンティークやデッドストックなボタンやチャームを付けてたり、ヒヨコがアップリケされたスタイをしてたり、イチイチ小物使いが可愛いのよ
顔、モヘアの色、耳と足のコットンの色柄、チャーム等の小物使いの組合せが色々違ってるから、どれも可愛くて、毎度の事ながら迷いに迷ったわ
全部チョーダイ
と言えたら、どんなにか楽だろうけど…庶民ではそーもいかず。
ベアフェスでは、毎回、
と相談しながら、イヤ~な汗かくわ
今回は、悩みに悩んで、茶×白チェックのコットン&こげ茶モヘア+クロスチャームのウサちゃんにケテ~イ

↑
濃色モヘアに黒目だから、撮影難しいのよ
←イイワケ
赤地に白水玉のコットン&白モヘアの組み合わせなウサギとクマとも迷ったんだけど、いつも結構汚れちゃうから、今回はこげ茶
頭から足先までのサイズは6cm、耳先からだと8cmちょい。
こんなコマケー仕事、何体もでけまへんわ
↓コレ…ワタスが以前作ったミニサル全長6cm
←細かくてイライラ

コレ作った後は、当分デカベア作りに走ったわ
嶋田さんのストラップは、最初にライオンみたいなモコモコベアを買ったのが始まり
2代目は白×ピンクのコレ

フワフワ頭がモサモサに、白がグレーになってるけどネ
ヒヨコスタイが可愛い
この後、3cmの指人形型ベアにリボンの持ち手が付いたタイプのも買ってるけど、この形では、今回が3代目だわ
売り切れてなくて良かった~

さて、目的の子も里子にもろた事だし、お次は、今回「来る?」と声をかけてくれたベア友『おはりこ堂』の永井順子タマ(呼称:ぢゅんこ、ずんこ等
)のブースへ
ベア作家仲間としてネット上で知り合い、ベアフェス会場でリアル会いしーの、一緒のブースで共同出展しーの、材料買いに東京巡りしーの、互いの
に泊まりーのと、年に2、3回しか会えないけど、常にベアへの熱い思いを持ちながら、思い出を積み重ねてきた関係なのだわ
普段は、ベア話より、下ネタやくだらない妄想列車走らせたり、子供の話題が多いわね。
特に前者の割合多しだわ
ずんこは人気作家さんで、今やなかなか作品が手に入らない雲の上のお方なのだわ
事前に抽選とかで整理券をゲットして、配分された時間内に好きな子を選んで里子にするよーなシステムを経ないと里子にできねーわ
そんなシステムぢゃない頃、我が家に迎えた彼女のチビ試作品や作品がイッパイいて、玄関でお客様を迎えてくれるのも彼女のベアだわ
昨日、私が行った時は、今回一番高い値を付けた41000円の春色セットっちゅー作品しか残ってなかったわ。

ずんこの作品は、高いと思うかもしれないけど、それだけ手間ヒマかかってるのよ
ベアのドレスや小物に、アンティークレースやリボンやボタン、デッドストック生地をたっぷり使っていたり、スモッグ刺繍や、編み物作家の友達のレース編みの縁取り仕上げや、アートフラワー、カルトナージュした箱、ミニチュアドール等で、手間を惜しまず、愛情かけた繊細な作りのモノが組み合わされてるから、そら、高くもなるわさ
もともと、ベア作家のテディベアっつーのは(オイ、始まっちまったゾ
)、作家オリジナルの型紙で、木綿にアンゴラ山羊やアルパカの毛が植え込まれたモヘアと良質なフェルトやミニチュアファーを使って、一針一針手間のかかる返し縫いで手縫いして、ガラスの目玉に手刺繍の鼻と口、ジョイントって金具で頭と腕と足が動くようにしてあって、あの手芸に使う柔らかいアクリル綿や木毛(木の屑)をカッチカチになるまで詰めてあんのよね。
これは、ベアが、持ち主と何十年、何百年(コレは無理か
)と長く友達でいられるように考えて作られてるからで、「良い材料、壊れにくいよう手間かける=お高い」となるモノなのよ。
まぁ、最近は、誰でも可愛がれるように、アクリルや化繊を使ったり、ミシンで縫ったり、子供が遊べるようにプラスチック目玉(割れない)やプラスチックジョイント(洗える)を使ったり、癒しを求めて柔らかく詰めたり、ポプリや鈴や鳴き笛を入れたり、一生の友達→ぬいぐるみと、オモチャ化してるけど、それはそれで裾野が広がって、悪い事ぢゃないと思うわ
って、テディベア論始めちまって、長い上に話が逸れちゃったわね
ま、そんな一流アーティストずんこのブースで下ネタ話ししたり
、ベア友ブースを挨拶回りしたりして、予定より1時間遅くまで会場にいて、帰ってきたのだわ
って、もう1軒寄ってからだけどね

それについては、後編で



それがさぁ~、前の記事には



出掛けに、ちょいとエンジンかけてナビ様にお伺いしてみたら、東名→首都高使って1時間って言うぢゃな~い


ヨッシャ



…ジャカジャカジャカジャカジャカ












…ジャカジャカジャカジャカジャカ
片道2時間かかりましたから


残念


ナビ様の裏斬り



よー考えたら、世間様ぁ、3連休初日ぢゃん


行くだけで疲れちまったわ

ま、




ま、そんなこんなで、ベアフェス会場の恵比寿ガーデンプレイスへ。
コインパーキング探す元気も無く、ガーデンプレイスの高い

隣の


そのお隣は気品漂うアウディ王子

ワタスといえば、真っ白に汚れた黒のステップワゴンさ┓( ̄~ ̄)┏
庶民なんよ、ワリーか

ミィをベビーカーに乗せていざ参戦

ちなみに、ネェネは、2回目の卒業打ち上げで、来ず



毎年、ベアフェスオープン時には、建物をグルッと取り巻く入場客が名物だけんども、すでにオープン1時間以上経ってたから、スンナリ入れたわ

上からみたホール内だわ。

他にホール廊下グループとエントランスグループがあるわ。
客は、一時期のテディベア流行時程は混んでなかったわ。
時間的にも、会員プレビューが10時~、一般入場が11時~で、その1時間後だから、一時の空いてる時間帯でもあるわ。
午後になると、もっと混み合うわ~

ワタスは、入口で作家・業者の配置図をもらって、まずはストラップGETにむけて『Happy Happy Collector.』の嶋田ひろみさんのブースへ

もう売り切れちゃったかな


水玉やストライプのコットンとモヘアの組合せが可愛いモコモコの10cm弱のウサギやクマがいっぱいぶら下がってたわ

皆、首にアンティークやデッドストックなボタンやチャームを付けてたり、ヒヨコがアップリケされたスタイをしてたり、イチイチ小物使いが可愛いのよ

顔、モヘアの色、耳と足のコットンの色柄、チャーム等の小物使いの組合せが色々違ってるから、どれも可愛くて、毎度の事ながら迷いに迷ったわ

全部チョーダイ

ベアフェスでは、毎回、


今回は、悩みに悩んで、茶×白チェックのコットン&こげ茶モヘア+クロスチャームのウサちゃんにケテ~イ


↑
濃色モヘアに黒目だから、撮影難しいのよ


赤地に白水玉のコットン&白モヘアの組み合わせなウサギとクマとも迷ったんだけど、いつも結構汚れちゃうから、今回はこげ茶

頭から足先までのサイズは6cm、耳先からだと8cmちょい。
こんなコマケー仕事、何体もでけまへんわ

↓コレ…ワタスが以前作ったミニサル全長6cm




コレ作った後は、当分デカベア作りに走ったわ

嶋田さんのストラップは、最初にライオンみたいなモコモコベアを買ったのが始まり

2代目は白×ピンクのコレ

フワフワ頭がモサモサに、白がグレーになってるけどネ


この後、3cmの指人形型ベアにリボンの持ち手が付いたタイプのも買ってるけど、この形では、今回が3代目だわ

売り切れてなくて良かった~


さて、目的の子も里子にもろた事だし、お次は、今回「来る?」と声をかけてくれたベア友『おはりこ堂』の永井順子タマ(呼称:ぢゅんこ、ずんこ等


ベア作家仲間としてネット上で知り合い、ベアフェス会場でリアル会いしーの、一緒のブースで共同出展しーの、材料買いに東京巡りしーの、互いの


普段は、ベア話より、下ネタやくだらない妄想列車走らせたり、子供の話題が多いわね。
特に前者の割合多しだわ

ずんこは人気作家さんで、今やなかなか作品が手に入らない雲の上のお方なのだわ

事前に抽選とかで整理券をゲットして、配分された時間内に好きな子を選んで里子にするよーなシステムを経ないと里子にできねーわ

そんなシステムぢゃない頃、我が家に迎えた彼女のチビ試作品や作品がイッパイいて、玄関でお客様を迎えてくれるのも彼女のベアだわ

昨日、私が行った時は、今回一番高い値を付けた41000円の春色セットっちゅー作品しか残ってなかったわ。

ずんこの作品は、高いと思うかもしれないけど、それだけ手間ヒマかかってるのよ

ベアのドレスや小物に、アンティークレースやリボンやボタン、デッドストック生地をたっぷり使っていたり、スモッグ刺繍や、編み物作家の友達のレース編みの縁取り仕上げや、アートフラワー、カルトナージュした箱、ミニチュアドール等で、手間を惜しまず、愛情かけた繊細な作りのモノが組み合わされてるから、そら、高くもなるわさ

もともと、ベア作家のテディベアっつーのは(オイ、始まっちまったゾ

これは、ベアが、持ち主と何十年、何百年(コレは無理か

まぁ、最近は、誰でも可愛がれるように、アクリルや化繊を使ったり、ミシンで縫ったり、子供が遊べるようにプラスチック目玉(割れない)やプラスチックジョイント(洗える)を使ったり、癒しを求めて柔らかく詰めたり、ポプリや鈴や鳴き笛を入れたり、一生の友達→ぬいぐるみと、オモチャ化してるけど、それはそれで裾野が広がって、悪い事ぢゃないと思うわ

って、テディベア論始めちまって、長い上に話が逸れちゃったわね

ま、そんな一流アーティストずんこのブースで下ネタ話ししたり


って、もう1軒寄ってからだけどね


それについては、後編で


