今回のオリンピックも、嬉しい涙、悔しい涙…たくさんの涙があったよね~しょぼん←まだ終わってねーヨニコニコ

選考の段階で落ち、現地に行けなかった涙もたくさんあると思うと、競技人口のうちのほんの一握りしか行けないオリンピックに出場するって、ホント言葉では表せない位すごい事なんだよね~キラキラ


昨日の真央ちゃんのインタビューの涙は堪らなかったねしょぼん


今朝の情報番組では、そのインタビューのあまり泣いてない短い部分を繰り返し流してただけだったけど、夕べの特別番組では、ロングインタビューが流れてて、質問に健気に答えながらも、何度か、ウワッと泣きそうになるのをグッとこらえるシーンがあったわ。


まだ10代の少女が、たくさんの事を犠牲にしたり、我慢を重ねたり、プレッシャーに押し潰されそうになるのを跳ね返したりする力って相当なモノだと思うわ。

それは、競技が好きなのもあるだろうけど、こういう大舞台でキラキラ輝く自分やメダルを目指すからこそ続けられるのだと思うわ。

だからこそ、金に輝くメダルを目前に、ちょっとしたミスで逃した悔しさは相当だろうね。


ホントは、ワッと泣き崩れたいトコだろうけど、それもさせてもらえないのがプロの厳しさねしょぼん


それがさ、真央ちゃんが、時折、ティッシュで目頭や鼻を拭きつつ(綺麗に泣くわねシラー)健気に答える姿に軽くカンドーしてたんだけど、インタビュー上がりのCMで、ゆずの音符越えて~越えて~越えて~音符をBGMに、数年前の真央ちゃんの練習風景がショック!


小さな真央ちゃんがクルクル回り、当時の山田コーチに手を引かれながらバランスを滑り、試合で上手にクルクル回った真央ちゃんをリンクの外から姉の舞さんと山田コーチが拍手しながら喜んで見守る映像…

泣いたねしょぼんあせる

何てタイムリーなCM!!
この小さな頃からの積み重ねがあっての今日だったのね!!と再確認させられて…

泣いたねしょぼんあせるあせる


一握りの中のまた一握りの上位入賞する選手って、旬があると思うわハートブレイク

ミスしないで完璧に演じればメダル獲れる時期と、完璧に演じてもメダル獲れない時期もある。


今の安藤美姫は、メダルなかなか難しくなったもんね。


真央ちゃんが、4年も経った時季オリンピックで「金」が獲れる選手でい続けられる確証はないけど、他の世界大会ぢゃなく、是非オリンピックの大舞台で「悲願の金」をゲッツして欲しいわドキドキ

って、この周りからの期待がプレッシャーなのよね。

私はあんまメダルにこだわらずに、競技を楽しんで欲しいと思う方なんだけど、昨日みたいにメダルを賭けた演技!!なんて雰囲気で放映されちゃうと、つい期待しちゃうよねにひひ


これ以上何を頑張れっちゅーの!?って位、私なんかより死ぬ思いで頑張ってる選手に、頑張ってって言うのは可笑しな話だが、頑張って欲しいわねドキドキ