ロックボーカリストだったワタスのルーツとなった1枚。

オバハン言うなっ!!-hqdefault.jpg

葛城ユキの『風の彼方に』だわ←YouTubeに飛んで聴いてチョドキドキ
あ、戻って来てねにひひあせる


後に彼女が『ボヘミアン』で大ヒットする数年前の'81年、湯川れい子作詞/井上大輔作曲のゴールデンコンビによるサントリー缶入りジンフィズのCMソングだわ。


歌謡曲も聴きながら、友達の影響で、売れる前のRCサクセションやハウンドドッグなんかのロックをかじりかけだった、うら若き17歳のワタス…テレビから流れるこの曲&歌声にノックアウト(←死語あせる)されたのだわ。


CMで使われてたのは冒頭からいきなり始まるサビ部分…一体どこが良かったのか!?

聴けば解るわドキドキ


ちなみに、バブル時代、IT会社の名古屋本社と東京支店で濃~い5年程を過ごしたワタス…

接待で、名古屋栄、名駅、東京六本木、銀座のクラブで、毎夜
音符ボヘミア~ンアンァンァン音符
って『ボヘミアン』ばっか歌わされてて(←完全な接待要員にひひ)、会社で社長以下役員達から「ボヘ」と呼ばれてたわニコニコ

当時、「六本木心中」や「あゝ無情」もチョ長音記号1歌わされてたのに、「アン」とは呼ばれなかったのはなじぇ!?


葛城ユキがらみで、もひとつ余談にひひ←余談ばっかだしょぼん

20代に仲良くしてた『爆風スランプ』のギタリスト・パッパラー河合さんに「葛城ユキ嫌い。声がオカルトぢゃんショック!」と言われてショック受けたわ。彼は太田裕美の声が好きなんだとシラー←声フェチかヨむかっ

よく、彼と名古屋東京で電話してた頃だから、かな~り葛城ユキ声なワタス…ショックはデカかったわしょぼん