今朝の朝刊に2つエエ話が載ってたわラブラブ!


どちらも、年輩の女性からの投稿だわ長音記号2ラブレター


1つ目は、60代の女性から(概略で書くわ)

夫婦で時々カウンセリングし合ってるらしいわ


「どうなさいました」と聞いてくれる夫に

「夫の退職後、いつも一緒で楽しいけど、一人で本屋行ったり、ファッション店に行けず、イライラしてしまうのです」と相談ニコニコ

夫は「そうですか、ご主人に伝えましょう」ってニコニコ

翌日、夫から「週に1、2回は別々に出かけようか!!」と提案され

「そうね、たまにはいいかも」と応えるニコニコ


逆のカウンセリングでは、
「妻が僕の料理に不満を言うので、やる気が失せます」と夫が相談し

「それはいけませんね、奥様に反省してもらいましょう」と本人が応える

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色んなブログ見てると、ワタスもだけど、夫婦間で不満を抱えてる人が一杯いるわハートブレイク

60代だからこそできんだろと思うかもしれないわねニコニコ
確かに、最初にカウンセリングやろうってきっかけ作りは難しいだろうけど、この夫婦だって、カウンセリング初回って時があったんだわニコニコドキドキ


若いと文句の言い合いになったり、自分の言い訳したりってなりそうだけど、ずっと一緒に居る為に、そして子供が巣立っても二人で幸せにいる為にも、いつの日か、何かのキッカケで、こんな面白い不満解決法ができるようになったらエエナドキドキとワカメは思ったワケさニコニコ


意外と、自分がまっっったく気付いていなかった自分への不満に驚き&新鮮に思うかもしれねーわドキドキ


もう一つの記事メモ

今年20歳になるはずだった甥っ子を18歳で亡くした人だわガーン

成人の日に、その甥っ子の友人10人が「位牌を貸してください」って父親を訪ねたらしいわ家

位牌と一緒に成人式に出たいって事だわラブラブ!

茶髪がいーの、眉剃りがいーの、学生がいーの、社会人がいーのな10人だったかもしれないけど、そんな思い遣りと心意気(?)のある『中身の立派な人間』がいるって、喜ばしい事だよねドキドキ


彼の葬儀には、300人もの友人らが参列したらしく、父親も親族も驚いたらしいけど、たったの18年で、広く深くいい人間関係を作ってきた彼も、よっぽど素晴らしい人間だったんだなと想像できるわドキドキ



立派な人と言えば、実は、先日、すっごい近所の火事で若い母子が亡くなったわしょぼん

いつもの買い物の通り道なんで、母子と面識は無かったけど、昨日手を合わせに寄ったら、うちのマンションのいつもオモロイおばちゃんに会ったわ。


新聞によると、亡くなった母親は介護の仕事をしていて、近隣のお年寄りに「何かあったら言ってくださいね」と声をかけるような素晴らしい人だったとか。


おばちゃんと歩きながらそんな話をしていたら

「立派な人はね、この世での修業が終わったって事で、早く呼ばれんのよ~」って


続けて「あたしらは、やり残してる事いっっっぱいあっから、トーブン呼ばれないわネ!!アハハハハハニコニコパー」ってシラー



あたし『ら』かよシラー

ま、間違ってないけどよシラー



39才と小5…どんな立派な人間だったとしても、旅立つには早すぎだわねしょぼん


亡くなった母子のご冥福をお祈りします(>人<)