さっき、幼稚園近くを歩いてたら、園児達の「ヨイショ~あせるヨイショ~あせる」の掛け声が聞こえたわ台風

寒いから、押しくらまんじゅでもしてんのかすら?

それとも何かのイベントの練習!?
クリスマスを前に「ヨイショ~」!?って何の練習!?


前を通る時に覗いたら………




餅つきしてたニコニコあせる
納得ニコニコラブラブ


さて、帰宅したら何故か映画『サウンド・オブ・ミュージック(以下、SOMに略)』が観たくなって、DVDスターツグッド!長音記号2CDテレビ


何度観ても、何度聴いても飽きまへんわ~ドキドキ


『SOM』との出会いは…中学の時の英語の家庭教師K先生から借りた、今は亡きLPレコードニコニコ


主演のジュリー・アンドリュースの英語の発音が素ん晴らすぃ~から聴いてみろっちゅー事で、おベンキョ100%で貸してくれたんだわ音符

同じ先生に教わってた3つ上の姉ちゃんと、目を皿にして、歌詞カード(カードっちゅっても、LPサイズでデカイだににひひ)見ながら聴きまくったもんだわドキドキ

確かに…英語習い出して1、2年の青いワタスでも分かるキレイな発音だわ!!

まるで、当時の英語の授業で何度も聞かされた「りっすん あ~んど りぴーと!!」のカセットテープのお手本みたいだったわドキドキ


そして、今も思い出す…ワタクシの汚点…にひひ

カセットデッキに繋げたちっちゃなカラオケ片手に、歌詞カードの裏に書かれた解説をナレーションしながらLPをカセット録音したわニコニコ

青い!!青いわ!!!!青すぎだわニコニコあせるあせるあせる


さて、その後、初めて映像に触れたのは、多分テレビの洋画劇場映画


でも、当時は、ナチスやらオーストリアの立場やらエーデルワイスの意味やら、ましてや、亡命なんて、政治的な意味は、まっっったく分からなかったんで、多分、そういう部分はスルーして(今観るとかなりの比重だわニコニコ)、単純な恋愛ミュージカルとして楽しんだんだろねドキドキ


で、好きな映画作品としていつも心にありつつ、自分の成長と共に何度か観る機会があったワケよねドキドキ

で、自分にも政治的な知識が増え、恋愛を重ねたりする事で、この作品を観る度に、何か新しい発見・違う視点があって、娯楽作品なのにすごく深みのある作品だなぁ~と実感してきたわねドキドキ



『SOM』観た事ない人にはまったく分からんと思うけど、一家の逃亡を助ける修道女達の行動が面白すぎ長音記号1ニコニコ


そして、マリアの結婚式を柵越しに見守り・見送る修道女達の思いを想像すると、毎回泣くわしょぼん


あと、先日、ブログ友達のリーナさんとも話題になったんだけど、マリアを励ます修道院長のソロ歌「すべての山に登れ」は、何度聴いても泣けるわしょぼんあせる


でも、エーデルワイスとかをエロ顔で歌うトラップ大佐と、この修道院長の歌声は、他の人による吹き替えなんだとショック!ナンテコツ!!


ところで、タモリみたいに、「喋ってたと思ったら急に歌ったり踊ったりする」ってミュージカルを嫌いな人もいるから、もしかしたら『SOM』を観た事ないって人もいんのかもしれないけど、この映画のために書かれた「ドレミの歌」知らない人はいないし、名曲揃いでCMによく使われるから、いくつかの挿入歌は耳にしてるだろねドキドキ


ちなみに、姉の結婚披露宴のBGM選曲はワタスがしたんだけど、入場曲は、映画内でマリアの結婚式の入場に使われた荘厳かつ重厚な音楽いただきやした音符


あれ?タイトル「ちょい語り」だったのに…また語りすぎちゃったかガーン!?