昨日、次女のミィが2歳になったよ


大怪我・大病する事なく、2年も生きられたなんて、なんてラッキー
湿疹で通院してるけど、病気で
行ったのは、たったの2回

神様、ご先祖様、健康な娘をありがとう
ちなみにネェネは、病気で
行かずになって何年目かなぁ?
神様、ご先祖様、おバカだけど、健康な娘をありがとう
って事で、とりあえず、ブログを始め、初めての誕生日なんで、ミィの出産にまつわるたくさんの紆余曲折書いてみます。
結構忘れかけてて、別途備忘録としてまとめてるから、そのうちアップしますんで、今日は、かいつまんで…でも、私ですから、長くなりますな







ミィは、2年前の昨日、平塚市の大きな病院で産まれました。
母43歳っちゅー高齢でして
、医者の脅しか?っちゅーぐらいの数々のリスクを乗り越え、無事出産
お腹にミィが出来た時は、まだ結婚してなかった私達、安定期に入って入籍はしたものの、医師に常に脅されていた「早産
」になったら、その頃世間で話題になっていた『300日問題』にひっかかるんで、ドキドキ
しとりました
ハハハ
まずのリスク…高齢&子宮筋腫有りだから、常に早産の危険
はあったものの、なんと低置胎盤と言われた
子宮の低い位置に
が出来たんで、徐々に上がると思うけど、上がらないと帝王切開だと。
その頃、紀子さんが低置胎盤で帝王切開になって話題に。私も話題の仲間入り
ま、無事胎盤は上がったらしい
その後、羊水増えてから、一泊入院して羊水検査も受けたよ
なぜ受けたか、詳細書くと、ちょい複雑な心の葛藤部分を書かないといけないので、今回はやめとくわ。
※別途まとめてる方には書いてるから、羊水検査について読みたい人は、そちらを待ってね
安定期に入り、ダーの実家に挨拶、我が実家には離婚時同様FAX報告のみ
←親不孝
その後、ネェネん時と同じく、逆子になっちゃった
これも2ヶ月ぐらいで直ったけど
ま、そんなこんなしてるうちに腹もでかくなり、プロポーズ受けた訳でもないのに、二人で「入籍いつにしよっか~?何かキリの良い日がいいねぇ~
」と、8月10日(勝手にハ~トの日
と名付けてみた
)に入籍
この時は、まだ別居中
2週間後、ダーの転勤先が平塚に決まり、デカイ腹かかえ、別々の所から引越して、やっと新婚生活開始

平塚では、
の近くの大きな
へ行く。
高齢だからさ、出産後の体力残す為に、無痛分娩っちゅーものを希望してみた
無痛だなんてスバラシ



しかし、これが後述の悲劇の始まり

平塚では、しばらくは低体重(もちろん私ぢゃなくお腹のミィがね
)が続き、食べる&簡単な家事しちゃ寝て…の安静生活
元々お腹張りやすいのか、ネェネの時も張り止め飲んでて、今回も早い時期から飲んでたんだけど、ちょい歩いては張り、
で揺れては張り…なんで、出産直前頃迄、ずっとどこ行くのも、
運転してたよ
で、後期には低体重も克服し、予約した日に無痛分娩入院
背中の硬膜下に細い針を入れ、細い管で繋がった麻酔ケースを首からさげた状態に
実際に無痛分娩する時は、管のストッパーを開いて麻酔薬を流せるという仕組み。
で、分娩台に乗り、促進剤使って陣痛の波が来るも、ミィがなかなか下がらず、本陣痛来ず失敗
AM/PMの2度やったけどダメ
結局、一泊して
に帰されましたとさ
出戻りかよ
で、数日後、またも再挑戦入院するも、2度目の出戻り
いい加減産まれろよ
先生に「2度(4回挑戦)失敗した経験無いんですけどねぇ
」と言われ、「すんません」としか言えず、先生は「いやいや、こちらがゴメンナサイですよ~」と言われてしまいました
で、出戻った2日後(出産予定日4日遅れ
)、朝から腹張ってる
と首をかしげながら、ダーとネェネに弁当作って送り出した
何かおシルシ来たっぽいしと、荷物持って受診→そのまま入院
看護士や助産士み~んなに「やっとだね
」と言われたよ
だって、一泊入院すると、交替もあるから、結構な数の看護士達と接するのに、2クール経験したし、そんで産まれなかったから、かなり話題の人だったのよ

陣痛来てるけど、とりあえずしばらくは我慢
助産士は「硬膜にもう2度針を刺してるから、危険だし、本当は自力で産めるといいんだけどねぇ」と言う

耐えてると先生が来て「いつでも無痛準備できるようにしてあるからね
」と言ってくれたけど、一緒に過ごしてる助産士は、痛み逃し方法を伝授してくれるばかり。
ワシの考える事は無痛になる事ばかり
~コノ間トッテモ長イノヨ~
で、大分耐えてから、「先生が無痛に切り替えてもいいって言ってたけどまだダメかなぁ」とボソッと言ってみたら、
「そうねぇ~ちょっと内診してみてからね
」って、手袋をはめて…ニュルリ
「あら、大変
もう下りて来てるわ、無痛準備間に合わないわ~、分娩台行くわよ
」って
ナヌ





無痛間に合わないとぉぉぉ
あら、大変って、ずっとココにいたのに
も…もしかして…い…痛い分娩なの


2回も出戻りしたのに、痛く産むの


ちょい怖かったけど、気分は、重たい腹の中を早く出して解放されたかった
で、まぁ、ネェネの出産には35時間かかったけど、今回は3時間強で産まれました
出た瞬間、「ハァ
(重いお腹が)終わった

」と口にしちゃった
ま、未だ腹は重いが…何か?
はぁ

ホント、お主、しぶとかったのぉ

これが、我が家の大食い娘ミィの出産にまつわる事件でちた
かいつまんで、こんな長いって
もっとつまめよって話だよな
ちなみに、益若つばさだったか、若いヤンママタレントが
で
「産まれたばかりの子は、ガッツ似か鶴瓶似に分かれる」
「新生児室にはガッツ・ガッツ・鶴瓶・ガッツ…と並んでる」
「電話で産まれた報告すると「どっち?ガッツ?鶴瓶?」と聞かれるから「ガッツ!ガッツ!」って答える」
と言ってたが、我が家は間違いなくガッツでした
!




大怪我・大病する事なく、2年も生きられたなんて、なんてラッキー

湿疹で通院してるけど、病気で



神様、ご先祖様、健康な娘をありがとう

ちなみにネェネは、病気で

神様、ご先祖様、おバカだけど、健康な娘をありがとう

って事で、とりあえず、ブログを始め、初めての誕生日なんで、ミィの出産にまつわるたくさんの紆余曲折書いてみます。
結構忘れかけてて、別途備忘録としてまとめてるから、そのうちアップしますんで、今日は、かいつまんで…でも、私ですから、長くなりますな








ミィは、2年前の昨日、平塚市の大きな病院で産まれました。
母43歳っちゅー高齢でして


お腹にミィが出来た時は、まだ結婚してなかった私達、安定期に入って入籍はしたものの、医師に常に脅されていた「早産




まずのリスク…高齢&子宮筋腫有りだから、常に早産の危険


子宮の低い位置に

その頃、紀子さんが低置胎盤で帝王切開になって話題に。私も話題の仲間入り

ま、無事胎盤は上がったらしい

その後、羊水増えてから、一泊入院して羊水検査も受けたよ

なぜ受けたか、詳細書くと、ちょい複雑な心の葛藤部分を書かないといけないので、今回はやめとくわ。
※別途まとめてる方には書いてるから、羊水検査について読みたい人は、そちらを待ってね

安定期に入り、ダーの実家に挨拶、我が実家には離婚時同様FAX報告のみ


その後、ネェネん時と同じく、逆子になっちゃった

これも2ヶ月ぐらいで直ったけど

ま、そんなこんなしてるうちに腹もでかくなり、プロポーズ受けた訳でもないのに、二人で「入籍いつにしよっか~?何かキリの良い日がいいねぇ~




この時は、まだ別居中

2週間後、ダーの転勤先が平塚に決まり、デカイ腹かかえ、別々の所から引越して、やっと新婚生活開始


平塚では、


高齢だからさ、出産後の体力残す為に、無痛分娩っちゅーものを希望してみた

無痛だなんてスバラシ




しかし、これが後述の悲劇の始まり


平塚では、しばらくは低体重(もちろん私ぢゃなくお腹のミィがね


元々お腹張りやすいのか、ネェネの時も張り止め飲んでて、今回も早い時期から飲んでたんだけど、ちょい歩いては張り、



で、後期には低体重も克服し、予約した日に無痛分娩入院

背中の硬膜下に細い針を入れ、細い管で繋がった麻酔ケースを首からさげた状態に

実際に無痛分娩する時は、管のストッパーを開いて麻酔薬を流せるという仕組み。
で、分娩台に乗り、促進剤使って陣痛の波が来るも、ミィがなかなか下がらず、本陣痛来ず失敗

AM/PMの2度やったけどダメ

結局、一泊して


出戻りかよ

で、数日後、またも再挑戦入院するも、2度目の出戻り

いい加減産まれろよ

先生に「2度(4回挑戦)失敗した経験無いんですけどねぇ


で、出戻った2日後(出産予定日4日遅れ



何かおシルシ来たっぽいしと、荷物持って受診→そのまま入院

看護士や助産士み~んなに「やっとだね


だって、一泊入院すると、交替もあるから、結構な数の看護士達と接するのに、2クール経験したし、そんで産まれなかったから、かなり話題の人だったのよ


陣痛来てるけど、とりあえずしばらくは我慢

助産士は「硬膜にもう2度針を刺してるから、危険だし、本当は自力で産めるといいんだけどねぇ」と言う


耐えてると先生が来て「いつでも無痛準備できるようにしてあるからね

ワシの考える事は無痛になる事ばかり

~コノ間トッテモ長イノヨ~
で、大分耐えてから、「先生が無痛に切り替えてもいいって言ってたけどまだダメかなぁ」とボソッと言ってみたら、
「そうねぇ~ちょっと内診してみてからね


「あら、大変



ナヌ






無痛間に合わないとぉぉぉ

あら、大変って、ずっとココにいたのに

も…もしかして…い…痛い分娩なの



2回も出戻りしたのに、痛く産むの



ちょい怖かったけど、気分は、重たい腹の中を早く出して解放されたかった

で、まぁ、ネェネの出産には35時間かかったけど、今回は3時間強で産まれました

出た瞬間、「ハァ





ま、未だ腹は重いが…何か?
はぁ


ホント、お主、しぶとかったのぉ


これが、我が家の大食い娘ミィの出産にまつわる事件でちた

かいつまんで、こんな長いって

もっとつまめよって話だよな

ちなみに、益若つばさだったか、若いヤンママタレントが

「産まれたばかりの子は、ガッツ似か鶴瓶似に分かれる」
「新生児室にはガッツ・ガッツ・鶴瓶・ガッツ…と並んでる」
「電話で産まれた報告すると「どっち?ガッツ?鶴瓶?」と聞かれるから「ガッツ!ガッツ!」って答える」
と言ってたが、我が家は間違いなくガッツでした

