ネェネが子供向け番組テレビを観なくなって久しいが、ミィが産まれ、また何年かぶりに朝も晩も観ている。


ネェネの頃から長く続く番組もあれば、観ない間に新しく始まった物もある。


人形劇「クインテット」やアニメ「ぜんまいざむらい」など、前は気にしなかったのに、今回すっかりハマッてしまった番組もある。
今の携帯ストラップはぜんまいざむらいニコニコチョキ


また、日本の歌、詩、ことわざなどを扱うコーナーもあり、メロディにのせて歌うのを聴いてるうち、思いの外、暗記できてしまった物がある。


金子みすゞの詩「私と小鳥と鈴と」は以前より好きだったが、一字一句覚えたりはしなかったのに、元・大関小錦改めKONISHIKI率いる子供達がメロディにのせて歌うのを日々聞いていたら、すっかり覚えてしまった。


また、45にもなってお恥ずかしいが、旧暦の月名がなかなか覚えられなかったが、これまたKONISHIKI率いる子供達が無理矢理っぽいにひひメロディにのせて歌う「十二ヶ月の歌」を聞いて、暗記できてしまったニコニコ


また、ことわざなんかも、使い方を間違って覚えていたり、使う時に、逆の意味の時にも使うとか…日々勉強になりますm(_ _)m

たとえば、『犬も歩けば棒に当たる』なんて、「色々やればもっと機会に恵まれる」ってのが普通の使い方だけど、逆に「色々やると、当たらなくていい事にも当たってしまう」という使い方もあるとか。



それから、子供番組ではないが、「ためしてガッテン」で、ほとんどの人が間違った使い方をしている「確信犯」という言葉について取り扱っていた。


市民権を得てしまっている使い方は「悪いと知っていてワザとやる人」に対して使うが、本来の意味は「悪くないと確信してやった事が悪い事だった人」に使うんだそう。

これについては、私も、間違いだとは分かっていても、人には通じないから、間違った意味の使い方をしているにひひ

ダーには、この間違いを以前に話しているので、「本来の意味と違うけど」と前置きしてから間違った使い方をしているにひひ

正しい使い方が必要になる機会あまりないし~にひひ



因みに、ワタクシ、国文科出身でごさりますm(_ _)m