日本人は無神論者が圧倒的に多い。

ま、無宗教というより、生後の行事は神教、クリスマスクリスマスツリーにはキリスト教、死ぬと仏教なんて、チャンポンがほとんどでは?

で、私もそんな情けない一人で、どの宗教も中途半端で、よく分からない。


困るのは、お宮参りやら七五三やら初詣やらの行事で手にするお札等の扱い方が分からない。


ネェネが産まれた時に、元ダンナの親類から張り子の犬わんわんをもらった。

わんわんわんわん参りもあるぐらいで、安産&多産の象徴キラキラ

でも、張り子って、お札同様、何か捨てちゃいけない気がして、今回の引っ越しでとうとう処分に踏み切ったが、本当は、お札同様、神社に還す物なんか!?と、しばらく悩んでたシラー

神社で祈願した物ぢゃなければ、還さんのか?


お札なんかも、ずっと飾りっぱなしでさシラー

さすがに御守りと正月飾りは捨てちゃいけない気がして神社の古札置き場に還しに行くんだけど。


で、実はネェネのお宮参りでもらったお札がまだあるショック!


引っ越しの時に何気なくネット検索したら、お宮参りでもらったお札は、七歳になったら還すんだとか。


そこでハッひらめき電球としたね!!

どうして今まで気付かなかったんだろ!?


童謡「とおりゃんせ」で
音符この子の七つの御祝いに~
お札を納めに参ります~音符
って言うぢゃな~いアップ←古っあせる


そうなんだよ!!七つまで健康に育った祝い(七五三か?)にお札還すんだよぉ~しょぼんあせる

44歳にして、学んだねキラキラ

なかなかショッキングな情報だったよしょぼん


ちゃんと知らないとね~シラー


先日の新聞投稿にも載っていたんだけど、外国人の友達に「日本では、春分の日と秋分の日は祝日だ」と言ったら、「なぜ昼と夜の時間が同じ日が国民の祝日になるんだ?」と尋ねられて答えらんなかったと。

で、当人が調べたら、宮中で歴代天皇等を奉る日だからと知り、自分の国の事なのに、知らなきゃいけないな~と書いてあった。


住んでる国や地域のシステムや歴史とか、日本人は疎いよね(そんな事無い人ゴメンナサイあせる)!?

反省っあせる