今日もネェネとお勉強シラー


数学のプリント3枚やったぽメモ

今日は割と簡単なセンテンスだったから、まぁまぁはかどった。


で、次は英語の和訳。

簡単な単語も解らないネェネに辞書引かせつつ、イライラしながらも待つシラーむかっ

直訳と意訳がごっちゃになりつつも、変な日本語のが自力でやった感が出るかな!?と、気になったがそのままにひひ

和訳って難しいガーン
直訳すると日本語変だし、意訳すると、単語を訳し落としてるみたいに思われそうだし。

翻訳者って偉いわぁ~キラキラキラキラ


それから、次は地元の図書館にGO車DASH!


ちょい自宅から遠くて自転車ぢゃ行けない距離なんで、引っ越して来てからまだ行ってなかった。


ネェネと私と登録し、カードを作ってもらって本探し目


今日の目的は、ネェネの夏休みの課題の本探し。


まずは読書感想文本

と言っても、学校(市?)から何冊か指定図書があるから、その中から選ぶんだけど…また数ある中からえらい難しそ長音記号1な、カミュの「異邦人」を選択シラー
文庫は出払ってるから、ブ厚い文学全集借りてるしシラー


他に美術のレポートや社会の作文の資料になるものがあれば?とサラッと見てまわる。


美術レポは、「美術館に行って感想を書く」というもの。


7月の連休に、「肖像の100年」なるテーマで印象派系のポートレート中心の企画展示をやっていた箱根仙石原『ポーラ美術館』に行ったんで、印象派とか近代日本洋画家とかの資料があれば…と探してみたんだ。



ところで、このポーラ美術館って、スゴい!!!!

すっごく綺麗な建物でさ、建築物のデザイン賞もらってた。

コレクションは、ポーラグループの元オーナーが40年余をかけて収集した作品が約9500点もあるんだってショック!


フランスの印象派が多いみたいだったけど、公立ぢゃない(財団)のに、ルノワールやシャガール、ゴッホにモネ、スーラ、セザンヌ(スザンヌぢゃないよにひひ)、ピカソ(あまり人目にしない人物画があった(家族を描いた作品は普通のタッチが多いんだって))、ゴーガン、モディリアーニ等々、名だたる画家の作品が並んでたよ。


日本の作品も、東山魁夷、横山大観、平山郁夫、梅原龍三郎、黒田清輝、浅井忠(荒井注ぢゃないよにひひ)等々、洋画を学んでも魂の根底にある和の要素をうまく取り入れた素晴らしい作品群が目を惹いたよキラキラ


って、話が美術館の方にズレちゃったけどにひひ、図書館で小学生向け(?)印象派入門書『美しい美術図鑑 印象派の美術』と、私が大好きな東山魁夷の本『もっと知りたい東山魁夷 生涯と作品』『東山魁夷自然のなかの喜び 「描くこと」は、「祈ること」』を借りてきた。


20何年かぶりにポーラ美術館で東山魁夷作品を見られて、鳥肌たったよぉ~ショック!キラキラ
作品の載った解説本を見たくなったから、ちょい借りてみた。

っつーか、画集持ってるけど、引っ越しの段ボールの奥だしにひひ



社会の課題は、「税に関する作文」。レポぢゃなく作文だから、ま、資料はいらんかダウンと何も借りず。


図書館出て、ネェネの携帯電池を買いにドコモショップへ車DASH!


帰り道をちょい間違えて遠回りしながらにひひ帰宅家車DASH!


チ~カ~レ~タ~ショック!DASH!


夕飯は、
☆ホタテ刺身
☆キムチ
☆ひじき煮
☆コロッケとササミ大葉チーズフライ
☆蒸し鶏の野菜炒め
でちたナイフとフォーク


★ ☆ ★ ☆ ★ ☆

ちなみに、ポーラ美術館で、ベビーカーで駐車場から出ると、駐車場の誘導オジサンが裏の入口を教えてくれたドキドキ


そちらに向かう時、駐車場オジサンがヘッドホンマイクで「ベビーカー1組向かいます」なんて連絡してくれたと思ったら、厳重そうな裏口ドアがスーッと開いたショック!あせる


ををを!!!!!!


中に入り広い警備室の前を通ると、案内の女性が迎えてくれて、チケットチケットカウンターまで、誘導してくれた。


まるでVIPやぁぁぁ~ラブラブ!ラブラブ

中のカフェもレストランも陽光がたっぷりと射し込むガラス張りのオシャレなデザインだったよ。
もうちょいミィが人間チックなら、寄りたかったしょぼん


思っていたより数万倍素晴らしい施設でちたドキドキ


観光地の美術館なんて…とかな~りバカにしてたんだけど、全面的に謝ります!!反省m(_ _)m