春に敷設した人工芝に、野良猫がビニール袋を持ち込む様になりました。
冬至前後は日が当たらないので、鉢に植え替えガーデンラックで太陽光をと思ったんです。刈払機までは不要な狭い庭ながら、暑い季節の長期化で手入れも負担でしたし。
で、飼えないけど追い出さないからか、餌付けしてないのに我が敷地の滞在時間が長い猫君。お気に入りは車の下で、天然芝にも良く背中を押し付けていましたが、人工芝はお気に召さないのか、ビニール袋を緩衝材にしている模様です。
敷設後、カーポートのビニール袋が減ったので、通行人の投げ入れと思っていた一部は猫君の仕業だった様です。
塀の一角に設置したツバメ保護のトゲマットは効果持続、発情期の明け方の複数匹の唸り声は許容音量。土に埋めて隠せない人工芝への腹いせが少し心配でしたが、幸い糞攻撃の形跡はなく一安心。
風で運ばれる枯芝や落葉の様な適度な風情さえ望めないビニール袋、縄張りの可能性が高いので、必要以上に追い詰めない程度に撤去が続きそうです。