運動神経ゼロ

運動神経ゼロ

こんばんはライフスキルデザインカレッジの河村操です

私はスキーが得意です。スキーの1級保持者といえばかなりの上級者ですがその1級の人が200人受けて3〜4人しか受からないテストテクニカルプライズという資格があるのですが私はそれを持っています

だから相当な腕前です

ゴルフもうまいです今年は70台で何回か回りましたし一時はハンデ3の腕前でした

サーフィンもそこそこうまいです、地元の大会では入賞したりします

こういうとこれを知っている友達は運動神経いいんでしょうと言われますが

そんなことはなく小学校中学校高校の体育の成績は5段階評価の1か2でした

※写真はイメージです

足は遅く、ボール投げも全然、走り幅跳び垂直跳びもクラスでもしたのほう

懸垂は1回もできませんでした、リレーの選手なんて夢のまた夢でした

そんな僕でも大人になってから始めたスポーツで、そこそこまで行くことができました

これはまぎれもなく学びなのですもともと研究者タイプでオタクな私はそのスポーツにであいそれを上達しようと思ったらまず研究からはじめます

国内外の文献をあさりまくり上手い人やプロを徹底的に見ます

そして、同時に自分を含めた下手な人を徹底的に見ます

そして、上手い人が必ずやっている共通の動きを探し当てます。それがもし、自分がやってなければやろうとします

そして下手な人がやっているのに、上手い人がやっていない部分を探します。それがもし自分にあれば排除します。

それだけでも全然違います

上手い人がやっているのに、自分がやってないことをやり、

上手い人がやっていないのに、自分がやっていることをやめます

これだけで

かなり上達します

そんなの当たり前とお思いでしょうが、ほとんどの人がやりません。うまくなりたいといいながら上手い人がやっていないことをいつまでたってもやめません

それさえやめればというのに聞く耳すら持ちません。教えてくださいと言ってきているのにです

そこに学びのヒントが隠されています。まずは、無になり、自分の負けを認めましょう。そして、上手い人を徹底的に見て見よう見まねでいいので真似てみましょう。それだけで圧倒的に違ってきますから。学ぶための基本のひとつはこれです

上手い人がやっているのに、あなたがやっていないことをやり、

上手い人がやっていないのに、あなたがやってしまっていることをやめる

です。

まずはそこからやりましょう

全然かわってくると思います

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