会社。

 

 

 

ここのところ、集中してやりたいことがある私。

毎日毎日、一日中、それを集中してやりたいのだけど、

いかんせん、会社に行かないと生活できない。

 

 

唐突に

 

おみあいってあり?

誰か養ってくれないかしらん。

せめて、この ”やりたいこと” が軌道にのるまで。。。

 

頭をよぎる。

 

 

 

Legendに聞く。

 

 

「Legend、私の好みにぴったりっていう、あの研究者さん、あの人のところにはもう行かないんですか?ココにもこない?」

 

 

「もう行かないねー。Mさんのタイプだよ、彼。絶対に。 Mさんに会わせたかったけど、ココに来る予定なくなっちゃったよぉ」

 

 

 

「そうなんですね。。。Legendに紹介してもらうの、いいかも!って思ったのに」

(相手の意向は完全に無視か!?)

 

 

「Mさん、本気で結婚するぅ? 俺の知りあいに一人いるゼぇー。売れ残りが。 

そいつさぁ、パタリロにそっくりなんだよ。 しかもパタリロより変態だゼぇーーーーー。

どうよMさん、どうよ!!!!」

 

 

 

 

Legend、その変態パタリロの説明を事細かにしてくれる。

 

なんだか、聞いてると、Legendの周りは

誰も彼もがパタリロに似てるみたい。

 

なんでよ。

 

 

もとい、

 

そのパタリロがどれだけ変態か。

 

そのパタリロがどれほどもてないか。

 

そのパタリロがどれくらい女性に好かれないか。

(嫌がられているか)

 

そのパタリロがどんだけパタリロ臭を放出しているか。

 

 

(もう分かった。もう分かったから。。。)

 

。。。

 

。。。

 

 

そう、

ね。。。

 

 

 

私が動き始めるとしたら

 

パタリロにそっくりで、且つパタリロ以上の、極めて変態な人としかマッチングしないのですね。

 

 

ふー。。。

 

厳しい中年見合い。

 

重々理解致しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パタリロとお見合い

 

 

いやいや、僕ら気が合うかもしれないよ!

そうねー、私も立派な変態だもの。