東日本を襲った未曾有の天災から、ちょうど2年ですね・・・
改めて被災された方々、そのご家族に心からお悔やみとお見舞いを
申し上げたいと思います。
上の画像は、数日前の当地の新聞の記事。
牡蠣漁に携わる青森の方の2年についての内容でした・・・
この2年で仮設住宅へ転居も進み、復興住宅の整備の着手も
始まっているようですね。震災の直後は、衣食住など「生きる」基本的なことを
手当するのに精一杯だったけれど、それらが“とりあえず”補充された今、
コミュニティや人とのつながりの維持のほか、「心」をどうやって充たしていくのか・・・
そういう部分を考える必要があるのかなあ、と。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000030-jij-soci
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20130310-00000029-jij-soci
なんかね、↑この記事を読んで、思いました。
勿論ちゃんと未来に目を向けて、再度自立している人の方が大半で、
先が見えない鬱憤から妻子に手を上げちゃうっていうのは、その人の
「メッキがはがれた」だけなのは分かってはいるけれど・・・
(でも賠償金や補助金をパチ屋に流してしまうのはいただけません。
流したお金はミサイルになって西から日本に飛んできますよ)
補助金などの人からもらった1万円よりも、自分が汗水流して働いて得た
1万円の方がはるかに価値がある、ということですよね。自分が子供や
家族を養っている、という確信がお父さんの心の支えにもなるというか。
働いて社会の役に立つことで、自分への誇りを持てるというか。
(寄付や募金がダメという訳ではなく、震災で職を失った方の雇用を
どうするか~という部分にもっと配慮されたらいいな、と思う)
東北に会社を立ち上げることは出来ないけれど、東北に行ってお買物したり、
美味しいものを食べたりして微力でも応援することはできるかな?
よーし今年の夏は東北じゃあ。(≧▽≦)
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