今週はちょっとヘマをしまして、往復2時間かけて2回も表題の町に行かねばなりませんでしたあせる


こちらは中世に塩の交易で繁栄した町で、ドイツの指折りの観光ルート古城街道沿いにあります。
私にとっては娘の妊娠中まで通っていた語学学校がある町、今は税関から日本からの荷物の件で
お呼び出しがあったときに経由するところ。。。か!?ガーン


良かったらバーチャル散歩のつもりで、どーぞ♪♪♪
多分この町は“○球の歩き方”くらいしか、日本のガイドブックに載っていないかと思います。

 
バスターミナルを降りて、見える大きな建物は三食昼寝付きの極楽ならぬ刑務所!
その刑務所の壁に『ラインハルト(男の人の名前)はどこ!?』 という落書き。。。
あなたの愛するラインハルトは壁の中なのね。。。 でも、一体どうやって書いたの???



町の城門、ゲルブリンガー門。

この周辺の歴史的景観の通りは、カフェ・ブティック・アンティーク系のお店が
随分増えてましたね。。。


坂道を下り~川の反対側へ~♪
 

 
ドイツの古い地区の家屋はこんな形のものが多い☆

火災の危険がある1階部分は石造り、2階以上は木としっくいで造るとか~
階が高くなるほど、一回り大きな建物になり(だから上層階は下層階よりも出っ張った外観。
上からの重みで建物が安定する)
例えば1階と2階、2階と3階といった建物同士の固定はホッチキスの針のような形の釘で
止めるだけ☆日本の家屋は通し柱が必要ですが、地震の少ないドイツゆえの工法ですね。


川を再び渡って。。。
 



教会前の広場に出ました♪ここでは毎夏野外劇のお祭りが催され、教会の階段を
利用して『ロミオとジュリエット』などの演目が上演されます。

ここのチーズケーキは学校の生徒の、特に日本人女子のお気に入りでした。
内部もとても居心地の良いカフェです。

この日は水曜日だったので、マルクト(市場)も立ってました。

マルクトは特にリンゴの種類が豊富なので、大好きな『FUJI』(日本のフジリンゴと同じ味です)が
あるか聞いてみましたが 『まだ熟れてないから、木にぶら下がってるわよ~』と言われてしまいましたショック!
ざんねーんあせる


お土産はリンゴ屋さんの手作り&果汁100%リンゴジュース♪

昨日まで甘かったのに、3日目の今日は少しシュワシュワと発酵して
酸味が強くなってました。もう少しするとリンゴ酒になる?それともリンゴ酢?



皆様、どうぞ良い週末をお過ごしくださいませ音譜



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