トートバック

前エントリーで書いたカルトナージュカフェのママ友さん、先月日本に一時帰国していて
その際に某有名カルトナージュＨＰのキットを持ち帰ってもらいました。

で、『Ｙさん、貴重な荷物のスペースを使わせて貰ってありがとう～』と感謝の気持ちを込めて
トートバックを作ってプレゼントしました♪

とにかくカルトナージュではマチをどう出せるのかな～というのが謎だったのよね。。。

レシピは。。。
kopan5123さんのブログ『ヒトかぶったネコ』のミニトートバックのレシピと。。。
(http://ameblo.jp/kopan5123/entry-10077621622.html)

こちらのクラッチバックのレシピと。。。
カルトナージュ/国府田 清香

￥3,780
Amazon.co.jp

こちらフランスのカルトナージュの大御所のひとり、Dominique Augagneurさんの
"Le Carton"のトートバックのレシピをトータルして作りました。

読んでいらっしゃる方は、『トートバックを作るんだったら、最後の１冊だけ読めばいいんじゃない～』
と思っていらっしゃるかもしれません。
私はフランス語の知識が(短大のとき第二外国語だったのにもかかわらず)、ゼロに近いので
文章をそのまま○天のネット翻訳に打ち込んだら、変な言葉や文章が出てくる出てくる
例えばヒンジ(答え、蝶番)・送風装置(じゃばらorマチ)・カード泡(ケント紙)etc
Dans le Skivertex vert, decouper les 2 soufflet comme (voir schema).
という文章が『緑のスキバルテックスに２つに減らすことは、怒鳴ります(図を見るために)』。。。と訳されたりね
アクサン記号とかフランス語独特の表示のせいでしょうか？？？
まあ、とにかく解読不能の部分もあったりで他の日本語のレシピでイメージをふくらますしかなかったのですよσ(^_^;)

トートは元々のバックの形の中では大好きなものなので、これからもたくさんいきたいです

白地のシスレーヌはこのトートで、ほぼ使い切りました♪残りは道具周りのお化粧に
一番右端はボンド用の容器です☆

何だか大根を本体だけじゃなくて、例えば葉っぱを漬物に、皮はキンピラに。。。と
全て美味しく食べきったようなすがすがしさです
あ、これって主婦的感覚か。。。