娘が幼稚園でクラス写真を撮影してきました。。。

ドイツは学校の1年のスタートが9月からで、7月は実質卒業の月なので
(といっても日本のようなセレモニーは無い様子です)そのためでしょう。

写真屋さんも商売上手で<笑、個人のポートレートも一緒に撮影して、セット販売されます。
お値段的に少々可愛くなかったのですが、義母は『アタシが払うから!』と気前良くお買い上げ~(-。-;)
『ただしセピアのポートレートは私のモノね!フレームを買って飾るの音譜』とルンルンなので
嫁としてはお礼にフォトフレームを作ることにしました。
というか、カルトナージュやってるとフォトフレームって買う気がしなくなる!?

出来上がったのは、コレです♪

フレームがバニライエローのスキバルで、小花プリントの布を縁に飾りました。

作り方はコチラから♪
はじめてのカルトナージュ―紙で作るフレンチテイストの雑貨小もの/北野 三希代

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よくカルトナージュビギナーが始めに買いたい本として、コチラと
暮らしの中の布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ/広岡 ちはる

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アップこちらの何れか、または布でカルトナージュ派は広岡ちひろさん
紙でカルトナージュ派は北野三希代さんという仕切りがされてますが
私は両方もっていたい本だな~と思います。

というのも両作品で、住み分けがうまく出来ているなあと思うんですね。
広岡ちひろさんの本は90ページ弱のスペースの中で、10の蓋のバリエと50を超える作品の
製図や製作のポイントをコンパクトに収録しているのに対して
北野三希代さんの本は作品数こそ少ないですが、広岡さんの本の布『箱』という縛りがない分
リボントレイ・紙ばさみ・フォトスタンドなどの平面モノの作り方が載ってますし
ビギナーだと少々工程をイメージするのが大変なじゃばらのケースやレターラックの作り方が
コマ送りの工程で解説されてます。
あと仕切りの作り方が丁寧に解説されているのも、ポイントが高いです^^。

何はともあれ出来上がったフォトフレーム。。。義母のリビングに飾ってもらいました。


うちのダンナは『フレームがセピアの写真とミスマッチだよ~シラー』とシラーっとしてます。
そーお???





追記:ネットで子供の顔を公開することは時と場合で問題があるようですので
娘の写真は今週末には削除させていただきます。