立てばシャクヤク、座れば牡丹~と
美人の代名詞のお花のシャクヤクがお庭で満開になりました。


という訳で?シャクヤクモチーフの生地“シスレーヌ”を使った
Living room cafeの通信講座の作品達を、生のお花と一緒に
記念撮影音譜

上から時計回りにお道具箱、写真立て、ミニバスケット、基本の箱です。


写真立ては母の日のプレゼント(5/15のエントリー)でご披露したので省略して、まずは基本のお箱。


ブックスタイルの箱です。こちらは娘が汗すごく汗幼稚園で
お世話になってる先生が、来週から他のクラスを担任されるので、里子に出す予定です。可愛がってもらえると良いのですが。。。



こちらは深めのふたのお道具箱。外蓋から外側面、内側面と1枚の生地を張っていくので、こういう柄の大きな布もパターンが途切れずつながって行くのが素敵です。
ちなみに基本の箱もお道具箱も、広岡先生の本でいうところの
“簡単バージョンの箱”(底と側面がつながって、切込みを入れて
立体に起された箱)です。
適当な塩梅の切込みを入れるのが難しかったですが、
製図は楽だし何より歪みとかが起こりにくいのがgoodグッド!
20cmくらいの箱ならば、これでも十分な強度みたいです。
あとこの箱で苦労したのが、長側面と短側面の布の処理汗
途中まで布をボンドで接着した状態で余った布を裁断、その布を
折り返す、いわゆるキャラメルみたいな包み方をするのですが
これが中々上手く行かずモタモタしている内にボンドはどんどん
乾いていくし~で、これだけで1時間くらい掛かってしまいました
(°д°;)


短側面の方の布の張り方、やっぱり変かな~σ(^_^;)
でも、ストライプの柄合わせが上手く行ったのは素直にうれしい
о(ж>▽<)y ☆


最後にミニバスケット~このふっくら感、訳もなく近づいてポンポン
したくなりますラブラブこれって相撲取りさんが花道を通る時、お腹にさわりたがるのに似てる???
こちらはキルト綿の極厚を3枚分重ねているのですが、キルト綿を厚焼き玉子みたいに厚さ3枚分に巻き巻きしているので、分厚くてもずれにくいのです☆
土台のウレタンボードとの接着は両面テープを使って楽チン☆
以前、菜々子さんな布で箱を作ったときに、完成後アイロンをなでたらキルト綿を接着していたボンドが再度溶けて固まって大きな
シコリを作ったことがあるので、これはありがたいテクです☆
またこちらのレッスンのキモの曲線の処理も、普通は細かく切り込みを入れるところを、TOKO先生の逆転の発想でそんなに手間を掛けずに出来ました☆


蓋の裏側はこんな感じ♪カモフラージュしてる?


後姿もおリボンの蝶番が可愛いのです♪

あ~レッスンとか直に受けるともっと上手に作るコツとか教えていただけるんだろうな~日本に帰ったときにチャンスがあるといいな~(。-人-。)



お・し・ま・い音譜