さてさて反省会も兼ねて、中味をご紹介~(;^ω^A
まずはミニお針箱3個。これを作るのにエネルギーを大半使ったような気がする。。。

今回、『はじめに布ありき』的なテーマだったのですが、赤&青の
ライラックのクランツの部分をどうしてもパネルっぽく見立てたくて、
ちょうど日本から届いたばかりのこちらダウンにも作り方が載ってたので
チャレンジしました。
やさしい布箱づくり―広岡ちはるのカルトナージュ/広岡 ちはる

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青バージョンが何となく隠れ気味?というのも大失敗してるから~(x_x;)
実は3個それぞれカルトンの厚さが全部違っていて
(レシピは1.2mmカルトン&1mmカルトンの裏打ち)、
青:1mmカルトン&薄めのケント紙の裏打ち
赤:1.5mmカルトン&1mmカルトンの裏打ち
紫:2mmカルトン&1mmカルトンの裏打ち
。。。の順番で作ったのですが青はもう、いくら重しをしても
反るビックリマーク反るビックリマーク反るビックリマークまるでO脚で足の間から遠くが見えるみたいに、隙間ができちゃいました~汗


箱を開けるとこんな感じ。
ちょっと頑張ってオリジナリティを出してみましたよん。
ポケットはハサミ用に深めのを作って、でもポケットの中で遊ばないように二つ割りピンを点々と打って仕切り代わりに音譜
あとはボタンが入る箱が欲しい~ということでマジックテープで底にくっつけられる豆箱を作りました。
瞬間接着剤でそれぞれテープにくっ付けたのですが、
無理に底から箱をはがそうとするとテープも端から取れてくるので、
これは一部縫いとめたりするなど改善が必要かな?


赤バージョン。大きめギンガムを斜めにして張ったせいか、
ボンヌママンのジャムを思い出してしまう。。。
側面の布、折れ跡が~しっかりアイロンがけしておけば良かったガーン

開けた状態。指貫用のスペースは側面にやはり二つ割りピンを打って作りました。


紫バージョン。このジャーマンファブリックは一体何度洗濯すると
こんなにテロテロになるんだ!?というくらい薄い生地だったので、
接着芯を付けてカルトンが透けないようにしました。不織布の為か接着にやや手こずりました。
赤バージョンでも若干ふくらんでいた側面の反りも、2mmカルトンだと解消チョキ

フタ裏に指貫と糸をしまうスペースを作りました。青バージョンよりバランスはよくなったかな?



つ・づ・くラブラブ