先日より父親の咳が止まらず。  
医者嫌いな父。熱を測ったらなんと

体温計は38℃を示しているではないかい!
半ば強引に病院に連れて行こうと

したら母親までが私も「微熱があり咳が出る」と

言い出した。会社に事情を説明し休みの了承を

得てから今度はかかりつけの病院に電話。

熱や咳がある場合は車での待機となるようだ。


病院に到着すると看護師さんが

コロナとインフルの検査キットを持参して鼻から

検体を採取。持ち帰り30分ほど待ち結果が出た。

2人ともコロナ、インフル両方とも陰性。

一安心。先生の診察を受けるのであるが

予約された患者さん優先なので

まだまだ時間がかかるそうだ。

なので一旦、帰宅。

11時半ごろに再度病院へ。

診察を受けた結果、2人とも風邪。

但し父親は尿が濃い色であることを

気にしていた。

それは15年前に腎臓癌を患って片方の

腎臓を丸ごと取り除いているからである。

でも先生によると水分不足であることで

尿が濃いらしい。このところ暑かったので

その影響だろう。

その後は母親が買い物をしたいというので

スーパーマーケットへ行きそして帰宅した。


疲れました。一度に2人の世話をやくのは

大変でした。特に母親は骨粗鬆症により

介助しないと歩けないのでこちらも

体力.忍耐が必要不可欠。

これからはこのようなことが少なからず

起きることを肝に銘じなければならない。