【27】コースター（結婚祝いのプレゼント）

これだけレザーアイテムが増えれば、周囲も趣味＝レザークラフトと認知してくるわけで、結婚祝いになんか作ってと会社の先輩に頼まれ、喜んで引き受けたのが事の発端。
頼まれたのが嬉しくて気軽に引き受けましたが、考えれば考えるほど何を作ればよいのかわからない。レザーアイテムで２人のための結婚祝いて・・・よーわからん。
ってことで、苦慮の末、二人でおそろいのものを日常で使ってもらおうってことで、製作したのが、コースター。それがこれ。



奥さんが可愛い娘なので、僕なりに精一杯可愛い感じで、初めて赤い革や茶色の糸を使って製作。
タイムリーに、妻の母も昔レザークラフトをやっていて、ありがたくも刻印を頂いたときだったので、「HAPPY　WEDDING」と結婚祝いらしく刻印してみました。
それだけじゃ味気ないので、持っているしずくのシェイプパンチで穴を開けてハート等の模様もつけてみました。これが僕が出せる精一杯のかわいさです。
プレゼントして「かわいい」と奥様に言っていただけたので、狙いは抑えられました。同時に、ガサツな僕からこんなデザインのものを渡されて、ビックリもしていました（笑）

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【26】カードケース

「カードが多い」ってのは女性の特徴なのでしょうか。資本主義が生んだ囲い込み作戦の大きな武器、ポイント制度は、妻の財布をもっこりさせるのに十分な威力だ。
全部中途半端なんだから捨てちまえ！といえないのは、優しさから来るものであって、決して尻ににしかれているからではないのですよ。決して。
そんなわけで、カードケースをお願いされたので、製作してみました。それがこれ。

　

妻用ってことで、もちろんハートのカシメでアクセント。
中身のホルダーを買ってきて、そのカバーを作ったといったほうが正しいかもしれませんね。
ホルダーのほかにもカバーの内側に切れ込みを入れて、２枚入れられるところを増やしました。ホルダーは片面で１０枚、両面で２０枚収納可能。それに＋２枚の大容量。これで十分でしょと思っていましたが、常に持ち歩かなくてもいいようなカードを収納したら、これでも全部収納しきれない様子。
「これに入れたやつって、全部いらないんじゃないの？」と思っても言わないのは、優しさからくるものであって、決して尻ににしかれているからではないのですよ。決して。
あげたときはとても喜んでもらいましたが、今となってはこのケース、カードを入れたまま引き出しにしまいっぱなしになっています。やっぱり、それに入っているカード、いらｎ（以下略）

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【25】ネックレス

ブレスレットを製作し、どうせ身に着けるならもう一品ぐらい革のアクセサリーが欲しいなあと思って、ネックレスも製作。もともとコンチョをあしらったアクセサリーを作りたかったので、コンチョをアクセントにくっつけてみました。それがこれ。



革紐は新規で購入。トップはこれも余り革を利用して作りました。単純なつくりですが、逆にシンプルで気に入ってます。
アクセサリーまで、革でそろってきました^^

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【24】ブレスレット

余った革の切れ端が勿体無くて、何か作れないかなーということで本を見ていたら、「マジック３本編み」で作るブレスレットを発見。切れ端で作れるし、アクセサリーなんて作ったことなかったので、早速製作してみました。それがこれ。

　

正直、作るの苦労しました。ってか、本に書いてある編み方の図解をみるだけだと、いまいち分かりづらくって、何度も何度もやり直ししながら作りました。覚えてしまえば、もう簡単ですけどね。
シルバーのブレスレットとセットでつけて、手首のアクセントが増えました。

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【23】手帳カバー

クリスマスのプレゼントはお互い無しという取り決めのある、ある意味ロマンチシズムのないドライな我々ですが、お金をかけずにずっと使ってもらえるものをプレゼントしてあげようということで、妻（結婚しました）にプレゼントしたのがこの手帳カバー。



妻は、バインダー式の手帳ではなく、いつも一年ごとに買い換えるタイプの手帳を使っているわけですが、A5サイズのこだわりだけは毎年変わらないということで、飽きるまで使ってもらえるだろうということで製作。ペンも一緒に指して持ち歩けるようになり、使い勝手も向上させました。
妻用ということで、いつもどおり、ハートのカシメでアクセント。バイクにも乗り始め、レザーアイテムにも興味が出てきたのか、喜んで使ってもらっています。

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